ブラック企業あるある完全まとめ!当てはまったら気をつけろ!

ブラック企業あるある

働き方改善のおかげもあり減ってはいるものの、未だ多く存在するブラック企業。

あなたの会社は大丈夫でしょうか?

今回はブラック企業に勤めたことがある人なら共感するであろう、
ブラック企業あるあるをまとめました!

心も身体もボロボロになるブラック企業あるあるを集めたら、全部で27個になりました。

種類別に分けて紹介していきます。

ホワイト企業のあるあるを総まとめ!【全16選】全て実話です

2019.10.05

ブラック企業あるある:労働時間編

まずは労働時間編から。
サービス残業や休日出勤はブラック企業の代表的な特徴と言えるでしょう。

心や身体を壊さないうちに転職や退職など賢明をする事をオススメします。

残業代が出ないのは当たり前

ブラック企業だとあるある中のあるあるですね。残業代は出ません。

ブラック企業は「いかに低賃金で長い時間働いてくれるか?」が大切なので、定時以降はサービス残業が基本です。

特に怖いのは、サービス残業をさせている感覚は持っておらず、
「やりがいのある良い社員だ」
って考えているのがとても恐ろしい。

労働者は時間と引き換えに賃金を得ています。
事業主やビジネスオーナーとは違います。

沢山働きたいなら独立した方が収入もアップするかもしれませんよ!

みなし残業制

残業代を出さずに沢山働いてもらう制度として、”みなし残業制”を取り入れる事もブラック企業の特徴でしょう。

みなし残業制とは、毎月の基本給内に残業代を組み込んでしまう制度を言います。

本来は定時を少し過ぎて細かく残業代を計算するのがややこしい事から作られた便利な制度のはずですが、いつしかブラック企業の代名詞と呼ばれるまでに。

ちなみに、
“みなし残業制度で支払われる基本給や残業代の額が都道府県の最低賃金を下回る事は違法”なので、当てはまる方は取り返せますよ。

タイムカードは定時で切られる

ブラック企業はサービス残業が当たり前ですが、会社として証拠を残さないため様々な手段を取ってきます。

労働時間を記録する大切なタイムカードですが、悪質なブラック企業の中にはタイムカードを定時で切り、その後はサービス残業をさせる企業も!

会社や上司の指示で行なっていたら、諸々違反の対象になるので証拠を集めて摘発するのもありかも。

あなたが、もしこの様な会社で働いているなら、
自分の働いた時間は、計測アプリなどでキチンと毎日記録しておくのをオススメします。

タイムカードの概念がない

サービス残業の証拠を隠滅するため、定時でタイムカードを切ってしまう事例を出しましたが、タイムカードの概念自体が無い会社も!

営業会社とかだと多いかも(?)

タイムカードが無くても、労働時間が守られていれば良いのですが、そんな会社はほとんど存在しないでしょう。

タイムカードで時間を計測するのは会社の義務ではありませんが、労働時間の把握は労働基準法で定められています。

働いた時間は、自分で記録しておくことをオススメします。

定時前・定時後の会議は当たり前

ブラック企業では定時前や定時後の会議は日常茶飯事です。

「火曜日は朝8時から営業会議」
「月末報告は夜8時から開始します」

定期会議も定時時間外に。もちろん帰ることは許されません。

私が働いていたブラック企業で体験済みですが、上司曰く営業時間外に会議をする理由は
「営業時間中は忙しいから」

「いやいや。会議も大切な業務のうちですよ!」

今考えても理解できない、ブラック企業ならではの発言でした。

遅刻に厳しく残業には超緩い

ブラック企業って残業は全く無頓着なのに遅刻には異常なまでに厳しいところが多いんですよね。

終電までサービス残業をさせておいて、翌日寝坊したら手当が減ったり減給の対象になります。

従業員の弱みに漬け込んで、少しでも安く働いてもらおうとする気持ちが出ていますよね。

遅刻はもちろんいけない事ですが、
「時間の厳しさは終業時間にも当てはめてくれ」と心から思います。

残業が少ないと暇人扱い

ブラック企業では長時間労働をする人ほど素晴らしいって文化があります。
そのため、残業が少ないと”暇人”・”出来ない奴”と思われます。

「余裕があるからA社の案件引き継げる?」
「もっと自分から仕事を貰う積極性が欲しい」

周りからこんな声が掛かるようになるでしょう。

本来は、自分の仕事を効率良くこなし、定時で帰る人ほど推奨されるべき。
その方が同じ時間でも高い成果で働き生産性が高い証拠です。

サービス残業を当たり前にすると、根本的な価値観が分からなくなり、世の中・ビジネスの基本すら見えなくなるのがブラック企業なのです。

休日も関係なく連絡が来る

ブラック企業は年中無休です!

土日も働いている社員ほど素晴凄いって文化を持っています。

ブラック企業では休日中の連絡も日常茶飯事。
しかも調べれば分かるような事でも、連絡するのが困るところ。

私の元勤務先でもそうでした。

電話や返信が遅くなると
「もっと責任を持って仕事をしろ!」
と叱責が。

休日もしっかり休めずに、疲れは溜まるばかり。
仕事で高い成果を出すために休日があります。

休日の仕事は生産性を下げるってデータも出ているのに。

参考記事:休日は仕事をしないと生産性がアップ?

ブラック企業のような閉鎖された環境では、外の情報は全く入って来ないようですね。

有給完全消化は、夢のまた夢

ブラック企業では有給休暇が取れないのもあるあるでしょう。
仮に取れたとしても、全て消化しきれるなんて夢のまた夢です。

また、有給休暇が取れたとしても休む前と後には仕事が山積みになるなど、
「休むと良い事がない」って雰囲気があるのもブラック企業。

休むのが大変が行き着く先は、体調不良でも無理に出勤して身体共にボロボロになる未来しか残っていません。

ブラック企業あるある:人事・採用編

人の入れ替わりが激しいのもブラック企業の特徴です。

続いては人事や採用編として紹介します。

慢性的な人手不足で年中採用

過酷な環境のブラック企業では、ずっと人手不足なのもあるあるです。

私もブラックな元職場では、人が十分に足りている時は一度も目にした事がありませんでした。

慢性的な人手不足なので、一年中採用活動をしています。

「採用活動じゃなくて、労働改善の改善が先だろ」

当時はそう思いながら見守っていました。

面接の当欠が多い

一年中採用活動をするブラック企業ですが、面接に全然来ません。

面接の予定が入っても、当欠や無断欠席もしばしば。これ、正社員の話ですよ。

でも、企業の口コミサイトを見ると来たく無くなるのも当然と言えば当然かなと。向かう途中に口コミを見て、引き返したのでしょう。

面接に来ない人の方が、実は賢明な判断のできる常識人なんじゃないか?って今になっては思いますね。

鬱で来なくなるのはあるある

最近見かけない人・返信が全然返って来ない人が居ると、体調崩して休んでたってのも、ブラック企業あるあるですね。

体調不良と言っても、精神的に参ってしまい来れなくなるパターンです。

はじめは大変だなと心配していたものの、慣れてくると怖いもので
「あの人もか」くらいにしか思わなくなります。
慣れって本当に怖いですね。

あなたの何より大切な心や身体を壊す前に、ブラック企業からは縁を切ることをオススメします。

3年残ればベテラン扱い

「ベテラン社員」って、一般的に何年くらいから言われるのでしょうか?

人の入れ替えが激しいブラック企業では、3年居たらベテラン扱いになる事も良くあること。どれだけ辞めるんだって話ですよね。

長時間働かせて、個人のキャリアや育成は考えない会社では辞めてしまうのも仕方ないことです。

辞める社員は同僚から「残念」「さみしいな」ではなく、
「おめでとう」って言われる事もあるあるですね。

退職金制度ってなに?

ブラック企業には、退職金だなて社員に還元する制度は有りません。

毎日の業務をこなしてくれたら良いので、「長く働いて欲しい」「還元してあげよう」なんて考えてもいないのでしょう。

中には、
「退職金が無い分、給与で還元するから」って聞こえの良い事を言われたりしますが、実現されている会社はどれだけあるのでしょうか・・・

まぁ、あってもみんなすぐ辞めるから要らない制度かなとも思います(笑)

人事は役員・上司のお気に入り

ブラック企業では、人事制度が整っておらず、従業員のキャリアや長期的な育成は考えていません。と言うか、”考えられない組織”なのです。

昇給や昇格に対する基準や制度が整っていないため、人事考課は上司や役員のお気に入りで決まる事がほとんどです。

お気に入り=長時間労働&サービス残業はもちろん必須項目ですけどね。

「媚び」や「長時間労働」でなく、「スキル」や「実績」で評価され、長期的なキャリアアップを考えるのであれば転職する事を強くオススメします。

給与が下がる制度

ブラック企業は、給与や人件費はなるべく払いたくないと考えています。

毎日業務をこなし、1年2年と続けていても、何かと理由をつけて人件費を抑えようと目論んでいます。

「成績が悪いから減給だ」
「昇給する代わりに手当が無くなる」

理不尽な仕組みと意味不明な理由をつけて、少しでも給与を払わないように様々な手段を取ってきます。

私の元勤務先でも、昇格しても手取りが少なくなる謎の制度がありました。

さり気なく、
「制度として変じゃないですか?」
と聞いても
「そういう決まりだから仕方ない」

の一言。
直す気なんてさらさら無いんだなと、
退職を強く決意した瞬間でもありました。

仕事が生きがいの洗脳社員

ブラック企業では、毎日残業しているのにも関わらず、イキイキと働く社員が居る事もあるあるです。

そのような上司・社員に共通するのは「仕事は生きがいだ」って、ある種洗脳されていること。

仕事が生きがいなので残業や休日出勤も厭わずに働いてくれる、
ブラック企業としては絶対に手放せない人材ですよね。

中には始発で来て終電まで居る強者も居たり。

確かに仕事を楽しく出来るのは良い事だと思います。
でも、「使われるだけの仕事で未来はあるのかな?」

と、見ていると少し可哀想に思えてきます。

ブラック企業あるある 企業文化編

続いては企業文化や考え方について。

会社や仕事を愛し、ひたすら働いてもらうため、普通の会社だとありえない価値観が存在しています。
経験者なら共感する事も多いのでは?

圧倒的成長!

会社の理念で

「圧倒的成長!」

を謳うのもブラック企業だとあるあるでしょう。

なぜ「圧倒的成長!」にするかと言うと、
長時間労働を正当化する事に他なりません。

「ウチの会社だと好きなだけ働けて、成長出来るぞ」

と求職者にアピールするのです。

圧倒的成長を目指した先にあるのは、心身が疲弊し自発的行動ができない受け身人間って事を、就職する前に教えておきたいですね。

やりがいの強要

ブラック企業では”やりがい”をやたらと強要してきます。

「沢山案件を任せてもらえて、やりがいあるだろ」
「終電まで頑張ると、やりがい感じるだろ」
「お金じゃなくてやりがいが大切だよな」

長時間労働を正当化し、給与を上げない理由作りにもなるやりがいの強要。

「やりがい教」いや、「やりがい狂」

仕事でやりがいを感じるのはモチベーションに繋がり、人生の糧にもなるでしょう。
しかし、それは会社が提示するものではなく、自分で見出すもの。

まして、サービス残業や低賃金を肯定する手段に使うとは、本当に悪質です。

やりがい狂がひどくなると、
「給料増えないけどやりがいがあるから良いんです」って人も出てきたり。
この人はボランティアで仕事をしているのか?

会社のカラーは赤

これは、勝手な偏見です。笑

でも、ブラック企業にありがちな「やる気」「根性」「絶対的成長」みたいな会社ってだいたい赤がテーマカラーなイメージ。

個人的なイメージですが、割とあるあると思ってます。

仕事を断る権利はない

業務をパンパンに抱えていて、新しい案件は受けられないって事は、ブラック企業では許されません。

ブラック企業だと「仕事を貰えることは幸せなこと!」って宗教みたいに洗脳してきます。

「仕事を断るとはなんて失礼なんだ」

と思われる訳です。

仕事しか生き甲斐のないブラック人間は幸せかもしれませんが、
一般的な価値観なら、家族や恋人と過ごす時間や、友達と出かける時間も人生では貴重な時間です。

洗脳をされる前に脱出しましょう。

殺伐としたオフィス

日々ストレスを抱え、疲弊した環境だと、コミュニケーションも少なくなりオフィスも殺伐とした雰囲気に包まれます。

仕事に追われすぎて、余裕が無い状態が一年中続くのです。
疲れ切った空気が充満し、5分いるだけで頭が痛くなってきます。

もし、転職先や新卒で入社する際、オフィスが殺伐としていたらブラック企業のサインかも知れませんのでお気をつけください。

変な誓約書を書かされる

ブラック企業は、色々後ろめたい制度を抱えています。

サービス残業での長時間労働をはじめ、給与体系など、指摘されると厄介だと自覚をして経営をしていることが多いです。

その対策として、あり得ないような誓約書を書かされるのもブラック企業あるある。

  • 残業代はありません
  • タイムカードの時間で勤務していました

健全な経営をしていれば必要が無いであろう書類や誓約書のサインをさせられる事も。
入社時、退職時、どちらのタイミングでも書く場合があるので、納得いかないままサインしないように気をつけて下さい。

もし、一度サインしても、不当なら無効になる場合もあるので、弁護士や労基などへ相談する事をオススメします。

山に隔離される軍隊合宿

ブラック企業では、普通の感覚では違う価値観じゃないと働いていけません。
そこで実施されるのが、ブラック企業マインドを短期間で植え付ける”合宿研修”

軍隊のように、根性・一生懸命をひたすら叩き込まれる研修に強制参加されます。

大声を出したり、泣くまで精神を追い込んだりと、
理不尽な労働環境でも辞めないよう、社員を教育(洗脳)する訳です。

また、合宿を山の中など隔離された環境で行うのは、洗脳やマインドコントロールの常套手段。
たまにニュースになる宗教団体って、宗教が所有する施設に入れたり連絡先を消したりしますよね。

悪徳宗教まで悪いとは言いませんが、サービス残業で従業員の人生を奪っている点は一緒です。

軍隊のような根性研修をするのはブラック企業あるあるなので、お気をつけ下さい。

関連記事:新入社員研修がきつい理由

ブラック企業あるある:ハラスメント編

続いてのあるあるは、セクハラ・パワハラなどについて。

モラルが無い会社にはモラルの無い社員が必ずと言えるほど存在します。
ブラック企業でよくあるハラスメントの事例をまとめました。

不倫カップル

ブラック企業では、ストレスからなのか常識とは違う環境だからなのか、不倫カップルが居ることも多いでしょう。

家庭持ちの男性社員と入社したての女性社員など、パターンは様々ですが倫理観が低い人が多いですね。

自分もややこしいトラブルに巻き込まれる危険性があるので、環境を変えた方が身の為ですね。

毎日誰かしら詰められている

「なんで何回言っても出来ないんだよ」
「いつになったら契約取れるんだ」

オフィス内で怒号が飛び交い、ゲキ詰めされるのはブラック企業だと日常的な光景です。

怒鳴ったり大声で詰めていたり。

自分じゃなくても胃が痛くなりますよね。

入社当日から”お前”呼ばわり

ブラック企業で働くと、モラルが無いのか洗脳されているのか、非常識な人に沢山出会います。

また、ブラック企業では従業員は1つの駒としか見られません。どうせ直ぐにやめる使い捨ての人材です。

その為、入社したら駒の1つとして扱われるので、初対面なのに「お前」と呼んでくる人も。社会人かよ?と疑いたくなります。

非常識な人間と同じ組織で働くことは、自分も同じ人種だと思わるリスクがあります。
会社の飲み会で暴れる人が居たり、取引先から印象の悪い人が居たり、同じ会社に居るだけで悪い印象を持つ人も出てくるでしょう。

人は環境に大きく左右される生き物。モラルが無い人と同じ組織にいると、仕事や生活をする上でのリスクを抱えます。
悪い環境からは離れて、信頼される人になりましょう。

ブラック企業で働くということ

仕事の価値観は人それぞれ。
ブラック企業で沢山働くのも選択肢の一つです。

でも、
AIやロボットに取って代わられるような生産性の低い仕事や、上司や役員から依頼される仕事で、受け身人間として務めるのはデメリットあり過ぎ。
ってのが私なりの意見です。

経験者の私から言えることは、

  • 個人のキャリアは考えない
  • 育成せず出来なければ捨てられる
  • 人がいれば使い倒す

ブラック企業は、このような文化・価値観が本当に根深く浸透しています。

人生で多くを占める仕事の時間。
人生を後悔なく送るため、過ごす環境や時間はしっかりと考えるようにしましょう。

ブラック企業から脱出しよう!

ブラック企業にいても疲弊するだけ。

早く抜け出しましょう!

転職サイトの一覧をまとめました!

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