キレる上司は会社を潰す!【科学的な理由】オーストラリアだと即クビ

キレる上司は会社を潰す理由

今回は「キレる上司は会社を潰す」をテーマにお送りします。

あなたの職場には居ませんか?

部下や周りにキレて、職場の雰囲気を悪くする上司や同僚。

もしそのような人が居るのなら、”非常に先行きの危ない会社”だと考えられます。

キレる上司が会社を潰すのはどのような理由からなのか?調査や研究で分かっている根拠を元に、紹介していきます。

キレる上司で苦しんでいるのなら、即脱出すべきです。

キレる上司は会社を潰す

「会社を潰す!」とまでは少し大袈裟ですが、会社の生産性を大きく下げて業績を落とす事に直接関わるのは事実です。

理由は2つあります。

    キレる上司は会社を潰す2つの理由
  • 心理的安全性の無い職場
  • 怒られる人の脳は萎縮する

この2つが主な理由です。

キレる上司がいる職場は生産性が大きく下がる理由と、
キレるのは何故なのか。また日本以外での職場の価値観の違いについても紹介していきます。

キレる上司=心理的安全性が無い職場

キレる上司がいると心理的安全性が下がる

キレる事で生産性が下がる理由1つ目は、心理的安全性が無い環境を作ってしまうから。

そもそも、「心理的安全性ってなに?」って方のために簡単に説明します。

心理的安全性を職場で取り入れるには?【導入のコツと注意点】

2019.04.17

心理的安全性が上がると生産性も上がる

心理的安全性は、Googleが「生産性を高める唯一の方法」と発表した事も話題になっているもので、
“存在意義を感じられる環境か?”
とも言い換えることができます。

Googleが調査した生産性を高める職場として、
自分の意見を聴いてもらえない環境や、ミスの度に怒鳴られるなど萎縮してしまう環境では、脳が正常に働かず生産性も高まらないと言うことが研究から分かったのです。

心理的安全性が高まることは、チャレンジ精神や自ら進んで仕事や勉強に取り組む事にも繋がり、より高いスキルを身に付けることにも繋がります。

生産性の他にも、ストレスを抱えにくく離職率が低い職場作りとしても注目を集めている、組織作りの基本として定着しつつある考え方です。

キレる上司が居る環境では安心できない

キレる上司が居る職場は、当然ですが心理的安全性は高まりません。

  • ミスで怒られる
  • 意見を否定される
  • 強制的な業務でモチベーションが下がる
  • 会話数が減る
  • 新しいアイデアが生まれない

キレる人が居て、このような職場環境のままでは部下のやる気は出ずに生産性が上がらないのは当然の結果だと言えます。

その中でも特に悪いのは、ミスで怒られてしまう事です。

悪い報告が多いほど生産性が高い

心理的安全性を提唱している、ハーバード大学のエイミー・C・エドモンドソン教授が行った調査によると、
生産性が高い良いチームの特徴として、”悪い報告”が多くされてる事が分かったのです。

キレたり怒る人がいない心理的安全性が高い環境では、ミスや悪い報告で怒られる心配もないため、情報も正しく共有されます。

また、ミスを個人でなくチームとして解決してくれたり、やり方を一緒に考え直してくれる事で、精神論でキレるのではなく、効果的な解決策を見出すキッカケにもなります。

さらに、新しいチャレンジをしやすい環境で伸び伸びと自分の力を発揮する事ができるため、成長速度も早まり生産性も高い職場が作れるのです。

キレても組織はまとまらない

「人を叱責するのは”愛”だ」
「組織をまとめるために必要なんだ」

と反論する上司も居そうですが、キレる上司がいると心理的安全性が作られないのは科学的に分かっている事実です。

恐怖政治で統治していた国が、滅びたり多くの反発を生んでいる歴史は数え切れないほど多い。

怒ることをマネジメントと言う人は、北◯鮮の政治を推奨している事と一緒では?

怒ること・キレることで組織がまとまらないのは、
歴史でも科学でも証明されている、人間社会の常識なのです。

キレる上司がいると職場の生産性は上がらず人材流出も激しい、経営が危うい会社を作り上げてしまうのです。

会社が潰れる大きな原因になってしまいます。

上司が切れると部下の脳が縮む

キレられると脳が縮む

キレる上司が会社を潰す2つ目の理由として、
怒られてストレスを感じた人の脳が萎縮する恐ろしい事態を引き起こす事も挙げられます。

心理的安全性で述べてきた、安心できる職場作りだけでなく、キレることは相手の脳にダメージを与えてしまう恐ろしい行動なのです。

ストレスで海馬が縮む

キレたり怒鳴る上司に怒られる部下は、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。

コルチゾールは寝起きにも分泌されて身体を起こす働きがあるなど少量であれば問題ないのですが、仕事場でも恐怖感を感じると記憶に関わる海馬の神経を破壊し脳の萎縮に繋がることが多くの研究から分かっているのです。

キレる上司は相手の脳へダメージを与えてしまう、暴力と何ら代わりのない行動を取っていることになるのです。

怒られない人も危険

さらに気を付けたいのは、
怒られる本人だけでなく、周りの人の脳へも伝染して悪影響を及ぼすこと。

怒られる事を目の当たりにするだけで、周囲の人のストレスも大きくなり、職場全体としての生産性を大きく下げます。

また、海馬にダメージを受けることはトラウマや記憶障害に繋がる可能性もあり、非常に危険です。

「自分は怒られないから」

では済まされず、同じ環境に居るだけでもNG。

キレる人が職場に居るのなら、当事者じゃなくとも自分の身を守る為に早く脱出すべきです。

キレる上司の脳は未発達

キレる上司は未熟

キレる上司はそもそもなぜキレるのか?

理由の1つとして、脳が未発達な可能性があります。

我慢せずに育つと発達しない前頭前野

キレる人の脳は未発達だとする理由として、人の感情や理性をコントロールする前頭前野の働きが大きく関わっています。

前頭前野は感情を抑えたり認知機能に関わる部位です。

この前頭前野ですが、子供の頃に我慢をしたり感情を抑える経験をする事で発達するのですが、ワガママな幼少期を送ると我慢のできない脳のまま大人になってしまうのです。

周囲への悪影響を顧みずに職場でキレたり怒鳴ってしまう上司は、幼少期に自由奔放に過ごした挙句、脳が未発達のまま大人になった可能性があります。

キレる人は頭が悪い!

この感情をコントロールする前頭前野ですが、短期記憶であるワーキングメモリーや物事を類推する能力とも密接に関わります。

つまり、“前頭前野が未熟なキレる人は頭が悪い”とも言い換えられます。

自分がワガママな子供時代を送ったが故に頭が悪いままとなり、大人になった今では職場の人達の脳の働きまで下げてしまう非常に問題のある人物だと言えます。

思考力が無く周りの生産性も下げるキレる上司は、会社を潰しかねない非常に問題な人物なのです。

オーストラリアだとキレる人はクビに

キレる上司はオーストラリアだとクビ

SNS話題になった話で、日本では上司がキレる時もある事を聞いたオーストラリア人が文化の違いに驚愕したというもの。

オーストラリアで仕事中にキレる上司は、

  • 部下を管理できていないマネジメント不足
  • 自己コントロール不足
  • 誰も一緒に仕事したくない

このように考えられるので、1度キレただけでも一気に評価を落とし、場合によっては即クビになる事もあるのだとか。

考えてみれば文化の違いではなく、正しい価値観を正しく認識できているだけではありますが、ブラック企業やパワハラ問題の解決も国として取り組む日本でも、近い将来同じような価値観に変わっていくのではと考えられますね。

文化や価値観が変わる事や、上記で述べたような心理的安全性や脳を萎縮させる悪影響がより広く知られるようになっていく事で、キレる人間は会社から除外する世の中に変わっていくはずです。

キレる上司が居る会社は要注意

キレる上司が会社を潰す理由について、

  • 心理的安全性
  • 周囲の脳を萎縮させる

2つの理由と上司の脳は未熟な理由を紹介してきました。

このように、世界的に科学的な根拠が沢山出ているにも関わらず、今の職場にキレる上司がいるのは先行きが非常に怪しい会社だと考えて差し支えないでしょう。

キレる人は感情のコントロールが付かず、ワーキングメモリーや思考力の低い人でもあるので、そのような人を役職者として起用する会社の方向性としても将来は非常に不安です。

もし、あたなの会社にキレる上司が居るのなら、このような事実を上層部に知ってもらい改善を求めるか、自分自身が安全な環境に移るべきだと強くおすすめします。

キレる人が居る職場は、知らないうちに自分自身の脳までも萎縮させてしまう非常に危険な場所です。

どうか、そうなる前に、
行動を起こしてより良い仕事環境を見つけ出しましょう!

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