昼休み中の仕事は絶対ダメな理由【断言】会社も自分もメリット無し

昼休み中の仕事がダメな理由

昼休みに仕事をしてしまう人は、早く改善すべきです。

その行動が、あなたの成績を下げ、場合によっては会社が罰則を受ける原因になる可能性もあるのです。
良かれと思っていても、メリットはほとんどありません。

今回は、昼休みの仕事はなぜダメなのか?

その理由と対処法を紹介していきます。

昼休み中の仕事がダメな理由

なぜ昼休みの仕事はダメなのか

昼休みの仕事がダメな理由は2つに分けられます。

    昼休みの仕事がダメな2つの理由
  • 法律的な問題
  • 生産性の問題

この2つの点から、昼休みに仕事をするのは辞めるべきだと断言します。

生産性を下げて成績は落ちますし、場合によっては会社が罰則を受ける可能性もあります。

1.法律的にNG

昼休みの仕事がダメな1番の理由は、法律上いけないため。

労働基準法34条では、使用者である会社は、労働者に規定の休憩を与える事が“義務”として定められています。

なので、会社の指示で仕事をするのは法律上当然ダメですし、
個人的に仕事をしても、会社は休ませる義務を怠ったとして罰せられる可能性もあるのです。

会社のためを想い昼休みに仕事を進めたとしても、場合によっては会社の足を引っ張ることになる可能性があります。
良かれと思って行う行動が、逆効果になるかもしれないのです。

休憩が取れない雰囲気も問題あり

「休憩は自由時間だけど、取れない雰囲気が漂っている」

って場合もあるかと思います。

でも、このような状況でも、単に個人の問題ではなく、会社が休憩を適切に取らせていないと判断されます。

職場の雰囲気で仕事をせざるを得ない時は、後半で紹介する対処法を試してみましょう。

チームをまとめる立場にいるなら、自分が積極的に仕事から離れるなど、雰囲気から改善しなければなりません。

昼休みはプライベートと同じ時間

私は経験が無いですが、世の中には昼休み中に勉強することやスマホで動画を見る事を”不適切”だと考える人も居るようです。

根拠は全く無いですが、昼休み中も仕事の一部と考え、全然違う事をするのはマナー違反だと考えているようです。

しかし、”昼休みの休憩は仕事とは隔離され、自由に使える時間”。

時間の制限はありますが、プライベートと変わらない時間なのです。

動画や音楽を掛けて周りに迷惑を掛けるのは論外ですが、自分が自由に使えるプライベートの時間だという認識を持ち、自分の為に使いましょう。

2.午後の生産性を下げる

昼休みの仕事がダメなもう一つの理由は、午後の生産性が大幅に下がるから。

昼休み中に仕事から離れる事が、午後の生産性に大きく関わります。

昼休みに仕事をしてしまうと、一時的には仕事は進みますが、その後の作業スピードが大幅に落ち、結果として終わりが遅くなる事も十分起こり得ます。

午前中の仕事で使った集中力は、一度仕事から離れてリラックスしないと回復しません。

その結果、低い生産性のまま午後の仕事をする事になります。

実際に、昼休みに昼寝をして休息を取った場合には、午後の集中力が上がったとする研究も出ているので紹介します。

NASAが発表した昼寝の効果

有名な研究だと、アメリカのNASAが行った宇宙飛行士の昼寝についての実験結果です。

昼寝を26分取ってもらったら、午後の注意力が56%もアップし大幅な生産性の向上が見られた事が分かっています。

56%も生産性が上がるのなら、休んだ分は十分に元が取れてしまいますよね。

また、ドイツの大学が行なった他の研究でも、たった6分の昼寝で脳の働きは回復する事が分かっており、昼休みは脳をリセットする時間に充てる事で午後の生産性は高い状態を保てるようになるのです。

脳のリフレッシュが大切

昼休みに仮眠を取れればベストですが、仕事から離れてリフレッシュする事が大切です。

仕事モードの時、脳は緊張状態で交感神経が優位な状態になっています。

集中力を長く保つためには、リラックスモードの副交感神経を活発に働かせる事が大切です。

昼寝で頭の電源をOFFにするのが1番ですが、他にもリフレッシュ方法はあります。

    昼休み中にできるリフレッシュ法
  • 数分、目を閉じる
  • 散歩して体を動かす
  • 公園に行く

眠れなくても、仕事から離れて脳をリラックス状態にしてあげましょう。

集中力には限界がありますが、一度回復させる事で午後も高い生産性を保ち続ける事ができるのです。

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昼休みに仕事をしない対策法

昼休みに仕事をしないために

昼休みに仕事から離れるには、

  • 自分が休める環境を作ること
  • 人に邪魔されない環境を作ること

この2つが大切です。

ランチは外に出よう

ランチを仕事と同じデスクで過ごすと、なかなか休まりません。

    デスクで過ごすと起きること
  • 話しかけられる
  • 電話の音で休まらない
  • 気がついたら仕事をしてしまう
私たちの脳は、場所とモードが紐付いて記憶されています。

家であればリラックスする場所なので、勉強や仕事モードになりにくく、
反対に職場は仕事モードなので、リラックスできないのもこのためです。

脳をしっかりと休ませるには職場から離れましょう!

お金の面で問題なさそうなら、ランチは外で食べるようにするのも1つの手ですね。

公園に散歩する

昼休みをオフィスの外で過ごすとき、近くの公園に散歩する事は非常に効果のある方法です。

公園への散歩は、

  • 運動によるリラックス効果
  • 自然の中にいるリラックス効果

2つのリラックス効果を同時に得る事ができます。

運動や自然の中に身を置くと、リラックスモードである副交感神経が優位な状態となります。

午後の仕事を充実させたい時、またモチベーションを上げたい時には、近くの公園まで散歩してみましょう。

都内でも小さい公園は意外とあるので、Google Mapなどで職場の近くを探してみましょう。

デスクで過ごすなら音楽を聴こう

昼寝をする時や、お弁当を食べる場所がデスクしかない人も多いです。

そんな場合は、音楽を聴いて過ごすことをオススメします。

    音楽を聴くメリット3つ
  • 仕事の音から遮断
  • リラックス効果
  • 話し掛けてられない

仕事の音から遮断される

1つ目のメリットは仕事の音から遮断されること。

TVを付けながらの勉強だとなかなか頭に入らないように、人は無意識でも多くの音を聞いています。

職場であれば、電話の音や話し声、タイピングの音などで溢れていますよね?

音楽を聴いて仕事の音を遮断することで、仕事モードから切り離す環境を作り対策をしましょう。

リラックス効果

仕事の音から遮断する以外に、音のリラックス効果も音楽を聴くメリットです。

自分の好きな音やクラッシック音楽、自然の中の音を聞くとリラックスモードになり頭がリセットされます。

実際にBGMによる生産性向上の効果も分かっているので、リラックスして午後の生産性を高めましょう。

話しかけられない

昼休みに音楽を聴くメリットとして、話し掛けられない事も理由の1つです。

イヤホンを聞いている人が居たら、休憩している事はパッと見て分かりますし、余程緊急でもない限り、話し掛ける人は居ないと思います。

周りに休憩している事を知ってもらうためにも、オフィス内で昼休みを過ごす時には音楽を聴く事をオススメします。

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昼休みは仕事から解放されよう

昼休みに仕事をしてはいけない理由を、2つの視点から解説してきました。

    昼休みの仕事がダメな2つの理由
  • 法律的な問題
  • 生産性の問題

昼休み中の仕事は、休憩の本来の目的を果たしておらず罰則の対象になり、さらには仕事の成果にも直結してしまう行動です。

仕事を早く終わらせたい気持ち、成果を出したい気持ちから自主的に仕事に充てる人も多いですが、本気でその気持ちがあるなら、しっかり休憩する方が結果として効果的になるのです。

初めは半信半疑かと思いますが、お昼にしっかり休む大切さは、日を重ねる毎に実感していきます。

  • 会社に貢献したい
  • 成果を出したい
  • 早く終わらせたい

どれか1つでも、このような気持ちを持っているなら、法律や生産性の研究結果をしっかりと学ぶと、取るべき行動は決まるはずです。

ぜひ、正しい知識を学んで、昼休みの過ごし方を見直しましょう!

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