転職がめんどくさい心理と10の原因【楽に転職する方法も紹介】

転職がめんどくさい

転職がめんどくさくて一歩踏み出せない人へ。

転職しようと思っても、めんどくさくて行動できないままの人はとても多いです。

理由は簡単で、手間も時間も掛かる転職活動は、本能的に避けようと思ってしまうから。

とはいえ、面倒で転職しないままだと状況は何も変わりません。

なっすー
私も転職がめんどくさくて半年近く行動できませんでした。ですが、楽で効率の良い転職活動を実践した結果、内定を貰うことができました。

本記事では、面倒くさい心理的理由と転職活動で起こりがちな面倒なこと。また、楽に転職する方法について紹介していきます。

転職がめんどくさい心理とその対処法を知り、将来にとって正しい行動が取れるようにしましょう。

転職がめんどくさい3つの心理

転職がめんどくさい心理

転職はなぜめんどくさいと感じるのか?

めんどくさいのは単にやる気がないのでなく、心理学的な原因があることがほとんどです。

めんどくさくて転職する気が起きない人は、まず理由を理解しましょう。

環境が変わる不安

転職により環境が大きく変わる不安も、めんどくさく感じる心理の1つです。

人は環境の変化が苦手です。

人間は長い間、少人数のグループで生きてきました。環境が変わることは敵に出会うリスクが増えることになります。

職場の環境や人間関係が変わる不安が、めんどくさい心理の元になっています。

現代で環境を変えるリスクは少ない

環境が変わる不安から転職をめんどくさいと感じていますが、現代ではリスクは少ないと理解し直すことも大切です。

反対に、現代では環境を変えないことの方がリスクが大きいとも言えます。

転職やキャリアチェンジをせずに同じ環境に居続けるリスクも考えてみましょう。

選択肢が多すぎる

会社や仕事の選択肢が多すぎることも、転職がめんどくさい心理です。

求人サイトやエージェントが抱えている求人数は、数万〜数十万件以上と、膨大な数です。

会社の数が多いだけ、希望する条件に合う会社も見つけやすいですが、人は選択肢が多いほど選ぶのが面倒になってきます。

選択肢が多いほど決断力が下がる

選択肢の多さと決断の関係を調べた心理学の研究があります。

コロンビア大学ビジネススクールのアイエンガー・シーナ教授による研究では、選択肢が増えるほど人は選びにくくなることが分かっています。

日本には、大企業・中小企業を合わせると:381万以上の会社があると言われていて、転職でも数百近い候補から選ばないといけません。

転職先の候補が多すぎるのは、めんどくさいと感じる大きな原因となり、転職に一歩踏み出せない人も多くなってしまうのです。

保有効果

で成功できるか分からない感情も、めんどくさく感じる心理の1つです。

今の会社に不満やストレスを抱えていても、今の環境を高く評価する保有効果と呼ばれる心理によってめんどくさく感じている可能性があるのです。

自分のものは価値を高く見積もりがち

保有効果とは、自分のものほど価値を高く考える心理です。

転職では次のような心理になります。

  • 知らない転職先よりも、多少不満のある今の会社の方がマシ
  • 転職して今より悪い会社に行くリスクを避けたい

不満があっても、今の環境でそこそこ満足できる気持ちから、転職先を探すのがめんどくさく感じています。

普通に考えると、今のマイナスの環境より、成功確率が50%でも転職をする方が状況が良くなる可能性は上がります。

ですが、失敗や環境が変わる不安から、今の環境を抜け出す勇気が出ずに転職=めんどくさいものと感じてしまっているのです。

転職がめんどくさい10個の原因

転職がめんどくさい原因

転職がめんどくさいと感じる理由について紹介してきました。

続いてはより具体的に、何がめんどくさいと感じるのかを紹介します。

転職活動には色々な項目があります。「めんどくさい」と言っても、何が面倒に感じているかが分からないと、正しい対策は取れません。

楽に転職活動するために、何にめんどくさいと感じるのかは知っておきましょう。

1.履歴書や職務経歴書の作成

転職しようと思って、一番最初にめんどくさく感じるのが書類の作成です。

履歴書や職務経歴書は、転職活動には欠かせませんが、特に職務経歴書はボリュームも多くて作るのが大変です。

特に、初めて転職する人は1から作らなければいけないので、大変さは増します。

書類作りは転職活動の第一歩ですが、めんどくさいと感じる人は楽に作成する解決策を知りましょう。

2.企業選びが多すぎる

転職がめんどくさいのは、選ぶ会社が多すぎの場合も多いです。

日本にある会社の数は380万以上と言われています。

求人を募集している会社はこのうち数%ですが、とは言っても候補になる会社は数百社近く出てくる人も多いはずです。

人は選択肢が多くなるほど決断することができません。

会社の数が多いことは、自分に合う会社が見つかりやすいことですが、選ぶのが面倒に感じる原因になっていることも知っておきましょう。

3.企業調査が大変

応募する会社の調査も、めんどくさいと感じる項目の1つです。

転職で候補になる会社の多くは、初めて名前を聞く会社だと思います。

聞いたこともない会社を1から調べて面接に備えるのは、時間も労力も掛かりめんどくさい作業です。

企業調査を楽にする方法も後半で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

4.日程調整が面倒

書類審査に通っても、日程調整が面倒に感じることも出てくるでしょう。

特に働きながら転職活動をするなら、平日の夜か休みをとって調整しなければならず、うまい具合に日程が合わないと余計にめんどくさく感じてしまいがちです。

今の仕事の都合で確実に間に合うかも分からないなど、心理的な不安も面倒な気持ちの原因になってきます。

5.書類の印刷の手間

面接を受ける会社ごとに、書類を準備する手間も煩わしい作業の1つです。

「データで送っているのに」と感じる気持ちも分かりますが、紙で印刷して持っていくのは、転職活動の慣習としていまだに残っています。

自宅にプリンターがないと、コンビニで1枚1枚印刷することになるので、面倒に感じる人も多いでしょう。

6.面接のプレッシャー

面接の度に感じるプレッシャーも、転職活動でめんどくさく感じる項目の1つです。

人は緊張するものや怖いと感じるものは、本能的に避けたくなります。

面接の度に緊張する、もしくは緊張を想像することで避けたい気持ちが働いて、「面接は面倒くさい」と感じるようになっていきます。

面接への緊張感やストレスを和らげることが、面倒な気持ちを解決するためにも必要なのです。

7.何回も面接するのがダルい

面接が何回もあることも、転職活動でめんどくさいと感じてしまう原因です。

10人とかの小さい会社でもない限り、2回3回と面接があります。

面接の度に緊張しますし、手間も時間も掛かることは面倒に感じてしまう人が多いのではないでしょうか。

何度も続く緊張感や合格するかの不安は、面倒に感じさせるストレスを作り出します。

8.退職の手続きが大変

今の会社を辞める手続きが多いことも、転職がめんどくさいと感じる項目の1つです。

内定を貰って早く働きたい気持ちになっていても、面談や書類の記入など何かと面倒な手続きは発生します。

また、辞めることを上司に伝えるストレスも、精神的には結構なストレスですよね。

手続きの多さや退職を伝えるストレスが、転職をめんどくさいものにしているとも言えるのです。

9.転職先での人間関係が不安

転職できても、その後に人間関係を1から作るのが面倒に感じる人も多いのではないでしょうか。

社交的な人ならまだしも、人見知りだと新しい会社にはどんな人がいるかも分からずに、打ち解けるまで何ヶ月も掛かってしまうことも珍しくありません。

また、面接だけだと社風や雰囲気までは掴むことが難しいので、慣れてしまった今の環境の方が楽だと感じることも多いです。

新しい人間関係への不安も、転職をめんどくさく感じる原因の1つとして抑えておきましょう。

10.やりたいことが特にない

今の会社は辞めたいけど、やりたいことが明確にない場合も、転職活動がめんどくさく感じる原因です。

次にやりたい仕事がある人や、今の会社がストレスで限界の人は、転職する動機がはっきりしているので、面倒でも行動できます。

しかし、今の仕事に不満があるけど行動するまでの動機がない人は、めんどくさい気持ちが勝ってしまいます。

転職へ踏み切る前に、行動するための理由を見つけることが大切になってくるでしょう。

転職がめんどくさい人の対処法【楽する方法】

転職がめんどくさい時の対処法

転職をめんどくさいと感じる心理と、具体的な項目について紹介してきました。

転職は面倒なことがたくさんで、余計に一歩踏み出せないと感じるかもですが、転職を楽に進められる方法も存在します。

今よりもずっと楽に転職できる方法について、順番に紹介していきます。

転職エージェントをフル活用する

転職が面倒なら、転職エージェントを利用した転職活動は大前提として考えましょう。

なぜなら、転職エージェントは単に求人を紹介してくれるだけじゃなく、様々なサポートを行ってくれるからです。

    エージェントによるサポート
  • 書類作成
  • 企業選び
  • 企業調査
  • 転職先の社風や雰囲気
  • 日程調整
  • 面接対策

転職エージェントはあなたの転職をサポートしてくれる存在であり、面倒な手間の多くを代行してもらえます。

書類作成

転職エージェントは、履歴書や職務経歴書の作成を手伝ってくれます。

元になる情報は、あなた自身のものなので全てではないですが、テンプレートを紹介してくれたり、見やすいように整えてくれます。

自分で右も左も分からず作るより、サポートを受ける方がよほど楽です。

さらに、転職のプロが添削してくれるので内定を貰える確率も上がります。

転職が面倒じゃなくなり内定率も上がるので一石二鳥です。

企業選びや企業調査

転職エージェントは、企業選びや企業調査も手伝ってくれます。

予め希望する条件を伝えていれば、希望にあった求人を厳選して紹介してくれて、更にはどんな特徴がある会社かを教えてくれることも可能です。

探している途中に面倒になってストップすることもなくなり、スムーズな転職活動をサポートしてくれるのです。

また、転職エージェントは企業の担当者とつながりもあるので、社風や雰囲気なども教えてくれて、入社後の不安を減らしてくれる効果もあります。

日程調整

転職エージェントを使えば、日程調整も代行してもらえます。

自分が企業と直接やり取りすると、お互いに日程が合わずにフェードアウトしてしまうことも出てきます。

ですが、間にエージェントが入ると自分がやり取りする必要なく。手間もストレスも少なく日程が組めます。

特に今の会社で働きながら転職活動する人は、かなりありがたいサポートになるはずです。

面接対策

転職エージェントの利用で楽に転職できるのは、面接対策が受けられるのも活用すべき理由の1つです。

面接の度に感じる緊張は、準備不足や不安から起こります。

反対に言えば、いくら面接があっても自信を持って行くことができれば緊張も減り、めんどくさい気持ちも減ります。

実際に面接の場面を想定するサポートもあれば、電話で受け答えしてサポートするサービスもあるので、自分に合わせて上手に活用して楽な転職へつなげましょう。

転職エージェント2つ紹介

楽に転職活動するために味方となってくれる転職エージェントですが、おすすめのエージェントを2つ紹介します。

私も実際に利用して、手間を省くことができた2社です。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

1つ目は業界最大手のリクルートエージェントです。

国内最大と言われる圧倒的な求人数が魅力ですが、面倒な人にもたくさんのサポートで支援してくれます。

例えば、公式ページでも紹介されている模擬面接は無料で受けられるサポートの1つで、利用者の多くがサポートを受けて転職支援実績でも一番多い数字を誇っています。

最大手で企業との関係も深く、リクルートエージェントならではの経路で転職できる可能性もあるので、登録していない人は簡単な登録から進んでみましょう。

リクルートエージェントの公式ページはこちら
リクルートエージェントの面談に行ってみた体験談

リクルートエージェントの面談に行ってみた!体験談&特徴とは?

2019.06.02

dodaエージェント

dodaエージェント

2つ目はdodaエージェントです。

dodaの強みは、20〜30代の若い人に強いことで、初めて転職する人向けにサポートが充実していることです。

リクルートと同じく面接の練習や書類添削などがあり、特に若い人が将来を見据えた転職をする上でのノウハウが豊富にあります。

求人数もリクルートに次ぐ数と言われていて安心です。

書類添削や面接練習は、エージェントに登録をして面談をしてから受けられるので、ぜひ有効活用して楽な転職を目指しましょう。

dodaエージェントの公式ページはこちら
dodaエージェントの評判と体験談

dodaエージェントの評判まとめ【転職の体験談】

2019.05.30

退職代行サービスを活用する

今の会社を辞める手続きがめんどくさい人は、退職代行サービスがおすすめです。

退職代行サービスとは、会社を辞める連絡から面倒な手続きをまとめて代行してくれるサービスで、ここ2〜3年で一気に人気が出てきました。

料金は3万円ほど掛かりますが、最短で明日から辞めることもできるなど、退職までのスピードやめんどくさい手続きがなくなることから、コスパの高いサービスとして利用者も急増しています。

退職代行サービスの利用方法

退職代行サービスの利用方法はとても簡単です。

辞めたいと思ったら、問い合わせをして、代わりに連絡を取ってもらうだけです。

「自分が直接言わなくて問題ないの?」と感じるかもですが、弁護士との提携や労働組合として運営しているなど、法的にも問題ないサービスになっています。

辞めるまでが面倒で何ヶ月も辞められずにいるなら、3万円くらいの費用ですぐに辞めた方が、人生単位で考えるとよほど有益です。

退職代行サービス料金・値段一覧表

退職代行サービスの料金・費用一覧表【人気10社を総まとめ】

2019.07.19

先に辞めてから転職活動する

働きながらだと、時間も気力もないって人は、先に辞めてしまうのもアリです。

転職先が決まらないと不安に感じるかもですが、実は世の中の3割の人は先に辞めてから転職活動を始めています。

働きながらの転職活動は、時間も十分に取れませんが、辞めてからなら転職だけに集中できて心の負担もかなり減ります。

めんどくさくて一歩踏みさせない人は、先に辞めることも考えてみましょう。

先に辞めるメリットは多い

「先に辞めると空白期間ができたりして怖い」と思うかもですが、退職してから転職活動を始めるメリットはたくさんあります。

    先に辞めるメリット
  • 企業選び・調査にかける時間が増える
  • 面接対策の時間が増える
  • 日程調整が楽
  • 現職のストレスがない

働きながら転職活動する人よりも圧倒的に時間が使えるので、内定を貰いやすくもなるでしょう。

辞められずにズルズル長引いている人は、転職活動よりも辞めるための行動を起こしてみましょう。

次の仕事が決まっていないのに辞める

次の仕事決まってないけど辞めるメリット3つ【経験者が徹底解説】

2020.06.13

自己分析

やりたい仕事がはっきりしない人は、自己分析から取り掛かりましょう。

まだ気持ちが曖昧なまま転職活動しても、めんどくさいどころか希望する転職先すら見つけることは難しいです。

企業を探すより先に、自分がどんな人間で何をしたいかをはっきりさせてから転職活動を始めるようにしましょう。

無料の自己分析

自己分析のやり方は色々ありますが、転職サイトへの登録で無料で受けられる自己分析=性格診断がおすすめです。

簡単な会員登録だけで、自分にあった職業や働き方について本格的な診断が受けられます。

自分だと気が付けていない長所も分かると、転職活動の面接でも使えますし、向いている仕事も見つけやすくなります。

以下のリクナビネクストへのリンクから受けられるので、やりたい仕事が曖昧な人は受講してみましょう。

リクナビネクスト:グッドポイント診断の公式ページ
リクナビネクストの評判

リクナビネクストの評判・口コミ徹底まとめ【特徴とおすすめの人】

2020.04.20

1年後の自分をイメージする

気持ちの面での解決策では、1年後の自分をイメージすることもおすすめです。

辞めたい気持ちよりめんどくさい気持ちが勝っている人は、数日〜数週間先までしか考えられていません。

自分のやりたいことよりも、短期的なめんどくさい気持ちが上回っている状態です。

そんな時は、今の会社を続けた1年と転職した1年を想像してみましょう。

転職した1年後の方が良く感じるなら、転職活動を始めた方が後悔しない人生を送れます。

仮にイメージ通りと行かなくても、行動しない後悔より、行動した後悔をする方が、自分自身が納得した人生を送れるはずです。

転職がめんどくさい気持ちは解決できる!

転職のめんどくささは解決できる

転職がめんどくさい心理と、具体的な10個の内容。また、楽に転職活動をするコツを紹介してきました。

転職がめんどくさいと感じるのは当然の心理で、何しろ私自身も半年近く辞められずにいた経験があります。

やるべきこともたくさんあり、時間も労力も掛かる転職ですが、今の不満やストレスは、転職で行動を起こす以外に解決策はありません。

全て自分でやろうと思わずに、転職エージェントなど協力してもらえるサービスは最大限に活用することで、楽で確実に転職することができます。

面倒に感じている理由を知り、正しい解決策を取りましょう。

行動して、1年後・10年後に良かったと思える人生にしていきましょう。

サポートが充実してる転職エージェント特徴
リクルートエージェント求人数国内最大
dodaエージェント20〜30代向けに10万件以上の豊富な求人
ホワイト企業に転職できる転職エージェント

ホワイト企業に強い転職エージェント5選【失敗しないコツ】

2019.12.08
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

「人生の生産性アップ」をテーマに、仕事やスキルアップに関する情報を発信しています。【経歴】明治大学→バイト3つ掛け持ち→不動産系ベンチャー→WEBマーケティング。WEBマーケティングの仕事をしつつ、転職や勉強方法などについて更新しています。