尊敬できる人がいない会社は転職すべき?【仕事を続ける判断基準】

尊敬できる人がいない会社は転職すべき

会社に尊敬できる人がいない・・・

そんな悩みから転職すべきか考える人も多いはずです。

尊敬できる人がいない会社にいるのと転職とではどっちが正しい選択なのか?

今回はその答えとなりそうな研究結果やデータを元に、答えを紹介していきます。

尊敬できる人がいない会社は転職すべき【結論】

結論:尊敬できる人がいない会社は転職すべきです

いきなりですが結論です。

会社の中に尊敬できる人がいない・目標にできる人がいない人は、転職することをオススメします。

正直、半分以上の人は尊敬したり目標になる人はいないと思いますが、自分の将来を考えるのなら今の環境を離れて転職(もしくは独立)する方が正しい選択となるでしょう。

なぜ転職を勧めるのか?ですが、私の個人的な経験談ではなく成長や将来を考えた時に、尊敬できる人がいない環境はとても良くない状況だからです。

いきなり結論を話してしまいましたが、尊敬できる人がいない会社や職場からは転職をオススメするのか?2つの理由を紹介していきます。

1.人は環境や付き合う人に左右される

1つ目は人は環境に大きく左右されるからです。

尊敬できる人がいない職場では、仕事の生産性にも多くの悪影響があります。

職場環境で生産性は左右される

ハーバード大学が社会人2000人を2年間調べた研究によると、仕事ができる人の隣に座るだけで生産性が10%も高くなることが分かっています。

席順にもよりますが、目標になる人が誰もいない職場では環境によって生産性が高まることはありません。

尊敬できる人がいる会社に勤めて、できれば近い席で働くことにより、仕事では今まで以上に高い成果を残すことが可能になるのです。

嫌いな人がいる職場は私生活にも悪影響が

尊敬できる人がいないだけでなく、嫌いな人・苦手な人がいる職場に居続けてしまうと、仕事だけに留まらずプライベートにも悪影響があります。

転職理由で一番多いのは人間関係とも言われていて、職場の人間関係が与えるストレスは非常に大きいです。

理不尽に怒る上司が居たりする職場だと、たとえ自分が怒られる対象じゃなくともストレスは増え、場合によってはトラウマになる可能性もあります。恐怖感からくるストレスは脳の萎縮にもつながっていき、自分の性格が変わり家庭にも悪影響がでることにも繋がっていきます。

尊敬できる人がいない会社、特に嫌いな人・苦手な人ばかりの人は転職すべき会社であると言い切っていいでしょう。

仕事のモチベーションが低下する

尊敬できる人がいない会社からは転職すべき2つ目の理由は、やる気やモチベーションに与える悪影響です。

上記で紹介したように、どんな人と働くのかによって生産性は変わりますが、仕事へのやる気も大きく変わってきます。

その根拠なるのは、勉強のモチベーションについて調べた研究結果です。

尊敬できる人がいないとやる気も出ない

コロンビア大学が行なった研究では、勉強のモチベーションや集中力を保つにはどの位の難易度が一番良いのかを調べました。

  • すごく簡単
  • 頑張ればできそう
  • かなり難しい

難易度を3パターン作り、どの状態だと一番モチベーションが上がる集中しやすいのかを調べた結果、頑張ればできそうな難易度が一番数値が高かったのです。

この研究は勉強の難易度ですが、会社や職場に置き換えるとこうなります。

  • すごく簡単=会社のレベルが低い
  • 頑張ればできそう=尊敬・目標になる人がいる
  • かなり難しい=天才的・超人的な人がいる

人は自分を高く評価しがちな特性もあるので、その点は注意が要りますが、尊敬できる人がいないレベルの低い環境でもダメだし、超人的な天才が居ても現実味がなくモチベーションは上がりません。

勉強もスポーツもですが、高過ぎる目標を持っても挫折の回数ばかり増えてしまい長期的にモチベーションを持ち続けることは難しいです。

自分の3年後・10年後を想像できる尊敬できる人がいる職場がモチベーションを保つには最適で、自分の将来を考えた時に一番成長できる環境だと言うことができます。

尊敬できる人がいない会社で働いても、やる気は出ず退屈な日々を送るだけの人生を過ごすことになってしまいます。

尊敬できる人がいない会社にいるメリットは無いのか?

尊敬できる人がいない職場にいるメリット

尊敬できる人がいない会社で仕事をしていても、環境から多くの影響を受ける人間の性質からはメリットはほぼありません。

自分の数年後の将来を考えた上で、目標にできる人がいる環境に身を置くことをオススメしますが、では必ずしも転職をすべきなのでしょうか?

転職せずに会社に残るメリットも考えてみました。

尊敬する人がいなくても会社に残る方がいい時

尊敬する人がいないけど、会社に残る方がいい状況について3つの例を挙げて説明します。

1.独立に向けて学べる職場環境

1つ目は将来独立を考えていて、そこに向けた学びがある職場の場合です。

裁量権を多く持たせてもらっていたり、業務内容が独立したい業務と重なることが多い場合には、無理に転職をするより今の会社でスキルを身に付ける方がリスクが少ない場合があります。

今の時点でぬるま湯に浸かっているなと感じるのなら、独立する日を決めてしまい緊張感を持って仕事に臨むと尊敬する人がいない環境でも自ら成長することができるはずです。

2.他社だと経験できない仕事内容

対人関係は別にして、仕事内容そのものに魅力を感じている場合も無理に転職をしない方が良いでしょう。

専門性の高い仕事内容で他社にはない業務が好きで働いている場合には、まずは今の環境でよりスキルを高めていくべきでしょう。

天職にはなかなか出会えるものではないし、好きな仕事は誰から言われて作れるものでなく自分で見つけていくものです。

今の仕事内容が天職だと感じていて他社ではやっていない内容ならば、焦って転職しないよう注意しましょう。

3.自意識過剰になっているだけの時

尊敬できる人がいないのは、職場環境ではなく自分自身の自意識過剰さに原因がある可能性もあります。

私たちは、自分に甘い生き物です。そうでないと自信を持てず生き抜いてこれなかったのですが、必要以上の自意識過剰は禁物です。

給料が低いと感じていても市場的にはむしろ高い評価をされている事はよくある事で、そんな自意識過剰が原因で尊敬できる人がいないと言っても、環境が変わればまた同じ状況に陥ってしまいます。

そうならない為にオススメなのは、一度転職サイトや転職エージェントに登録して自分の市場価値を知ること。

自分を客観的に見ることで、周りを見る目が変わり尊敬できる人が会社に見つかる可能性があります。

尊敬できる人がいないと感じたら、将来を考えるキッカケに

尊敬できる人がいない時は将来を考えよう

尊敬できる人がいない会社は転職すべきかどうか?についてお伝えしてきました。

一緒に働く人によって、自分の成長はもちろん、収入や私生活にも多くの影響を受けるのが私たち人間です。

数年後に目指す姿がハッキリしているなら、尊敬できる人が多い環境に身を置く方が、自己実現できる可能性は高くなります。

この記事を読んでいる人は、仕事を続けるべきか悩んでいる人がほとんどかと思いますが、将来を考える良い機会がまさに今です。

上記で紹介した転職すべき理由を頭に入れながら、転職するメリット・デメリットをそれぞれ整理してみましょう。

たとえ転職しなくとも、会社に残る理由を決めることができれば仕事へのモチベーションは今以上に高くなるはずです。

将来を見据えてあなた自身が納得できる答えが出せることを願っております。

転職や自分の市場価値を知るなら

転職する決断をした人はもちろん、自分のキャリアや能力を客観的に判断したいなら、転職サイト・転職エージェントへ登録することをオススメします。

無料で登録ができ、転職のプロによる意見を聞くことは今の仕事を続ける時にも必ず役立つ内容です。

ジャンル毎に以下のまとめ記事からご覧になってみてください。

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