仕事ができない悩みの原因は5つ【自信がない方が得?】解決策も紹介

仕事ができない悩みと解決策

自分はなぜ仕事ができないのか。そう悩むのにはタイプごとに原因があります。

本記事では、悩みの原因と解決策について紹介します。

仕事で自信のない人は、実は成長しやすい人でもあるのです!原因を知り、将来に繋がる行動をしましょう。

仕事ができない悩みは5つの原因

仕事ができない悩みの原因

仕事ができないと悩む人は、大きく5つの原因に分けられます。

自分はどれが当てはまるのかを知り、解決できるようにしましょう。

苦手な仕事をしている

仕事ができないと悩む人は、どんな基準で今の仕事に就いたでしょうか?

好きな仕事や楽そうだからなど理由は色々だと思いますが、人には生まれ持った適性があります。

あまりに今の仕事ができないようなら、自分に合わない仕事をしているかもしれません。

自分の特性を理解しているか?

好きで頑張りたい仕事なら続けるのもアリですが、なんとなく今の仕事を選んでいてできないと悩んでいるのなら、自分の特性を無視した仕事をしているかもしれません。

人の性格や特性は生まれつき半分程度は決まっていて、社会人になってから克服するのは結構厳しいもの。

自分の性格や特性を自分自身が理解できているでしょうか?

仕事の合う合わないや、性格特性を調べる方法のうち2つ紹介しておきます。

自己分析①:グッドポイント診断

グッドポイント診断
1つ目は転職サイトのリクナビNEXTでできる”グッドポイント診断”です。

無料の会員登録をすれば、本格的な性格・特性診断が可能で、向いている仕事も提示してくれます。

転職を考えていなくても、自己分析を兼ねてやってみましょう。

グッドポイント診断ができるリクナビNEXT公式ページ

自己分析②:ビッグファイブテスト

2つ目は性格特性についてです。

ビッグファイブと呼ばれる5つの項目で性格の傾向を診断するもので、心理学の分野では基本とされる性格分析となります。

悩んだり解決策を探す前に、自分自身を知ることは大前提として覚えておきましょう。

性格は生まれつき決まっている?ビッグファイブテストとは?

性格の半分は生まれつき決まってる?性格分析の基本:ビッグファイブについて解説

2018.11.16

職場環境に原因がある

職場環境も仕事の出来を左右します。

何をやるかも大切ですが、どこでやるかも大切で、人間関係が良くない仕事環境やストレスが多い状況では、仕事の成果も出にくいのです。

心理的安全性のある職場か?

仕事の成果が出やすい職場環境として、心理的安全性と呼ばれる指標があります。

Googleが自社で従業員の生産性を調べた研究から分かった指標で、生産性を高める唯一の要素とも言われています。

心理的安全性はいくつかの要素で成り立ちます。

    心理的安全性の例
  • 恥ずかしさや不安はないか
  • 意見を聞いてくれる環境か
  • ミスも報告しやすいか
  • 仕事仲間を信頼できるか
  • 仕事の意義・意味を感じているか

心の安心がない職場は仕事もできない

例えば、ミスをして怒鳴られるような環境だと心理的安全性はありません。

何をするにも萎縮してしまい、消極的な仕事ばかりになるからです。

仕事ができる人を目指すには、働く環境が安心して働けるかどうかも大きく関わってきます。

このように、自分のポテンシャルと関係なく仕事ができないと悩んでいる場合もあり得るのです。

教養不足

仕事をする上で、最低限の知識がない人も仕事は上手くできません。

仕事や職種によって使う知識も様々ですが、学校で理解しておくべき知識や考え方の基礎がない人は、仕事で行き詰まる場面も出てきます。

数学が苦手

文系の人をはじめ、苦手意識を持ちやすい数学ですが、計算をする学問ではありません。

数学は物事の考え方や問題の解決方法を学ぶ学問です。
    数学で身に付く論理的思考
  • 売上を上げるために必要な要素はなにか?
  • 現状(結果)から導き出せる問題点は?
  • どの解決策が一番効果的なのか?

数学は論理的に物事を考える力を養います。

数学アレルギーで避けてきた人は、論理的な思考力が足りていないかもしれません。

読解力のなさ

読解力のなさも、仕事ができない原因を作る教養不足です。

基本的な読解力がないと、仕事をする意味や意図を理解できません。

仕事は上司や顧客の意図を正しく読み取ることが欠かせないですし、伝える力も同時に必要です。

読解力がないと意図を汲み取る力がないため、人よりも質の高い仕事をしにくくなります。

客観性のなさ

仕事に没頭するのも1つの能力ですが、会社は人と関わり合いながら仕事をする場所です。

客観性のなさで生まれるデメリットは2つです。

自分の立場を理解できない

1つ目は客観性がないと、自分の立場が理解できないことです。

会社では人それぞれ役割があります。

自分がその場面で何をすべきかは、周りが見えてこそ分かるものです。

自分のことばかりで周りが見えないことは、仕事ができない原因になるのです。

相手の意図を読みとれない

客観性は周りの人たちもしっかり観察することです。

客観性がないのは、上司や同僚、顧客の立場や意向を読みとれないのと一緒で、やるべき仕事の本質も見えてきません。

意図が分からないまま仕事をしても、良い成果は出せないですよね?

客観性は人を観察して仕事や業務の意図を汲み取るためにも大切なのです。

人と比較しすぎ

仕事ができないと悩む人には、気持ちに原因がある人も意外と多いです。

実はそこまで悩む程じゃないのに、自分で勝手に比較をして落ち込んでいるようなケースです。

向上心があるのは良いことですが、人と比較し過ぎてネガティヴになり、やる気が落ちては意味がありません。

比較をして足りないポイントを見つけるのは良いことですが、落ち込むための比較は避けるように心掛けましょう。

仕事ができない悩みの解決策

仕事ができない悩みの解決策

仕事ができないと悩む原因を、項目別に紹介してきました。

続いては悩みをどう解決するかについてです。

どうすれば悩みが解消されるのかを、上記の原因と合わせて紹介していきます。

転職:業界や職種を変える

仕事内容が自分に向いていないと分かったら、転職で職種を変えることが一番の解決策になります。

上記で紹介をしたリクナビNEXTの職業診断や性格テストで、自分に合わない仕事だと分かったら、悩むのでなく転職で自分に向いている職種へ転職しましょう。

未経験からの転職で大切なこと

未経験から職種を変える場合、年齢のハードルもありますが、20代なら問題はなく、30代でもギリギリ間に合います。

未経験からの転職で大切なのは3つです。

    未経験からの転職で大切な3つ
  • 経験・スキルのアピールポイントを見つけること
  • 適性や選んだ理由を伝えること
  • 異業種に強い転職エージェントを選ぶこと

未経験の職種とはいえ、今の仕事でアピールできる部分はたくさんあるし、なぜ職種を変えようと思ったかを具体的に話すことも大切になります。

そして、転職エージェントの選び方も大切になってきます。

異業種の転職に強いエージェント

未経験からの転職に強いエージェントを4社紹介します。

大手で求人数が多い転職エージェントと、第二新卒に特化した20代向けで異業種転職にも強いサービスです。

実際に今の経験やスキルで転職ができるかの相談も可能なので、検討中の人にも利用するメリットはあるでしょう。

異業種転職に強いエージェント特徴
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リクルートエージェント人材業界最大手のリクルート
パソナキャリアグループで幅広い求人提案が可能
ウズキャリ 第二新卒+ホワイト企業専門のエージェント!

転職:職場環境を変える

職場環境に問題があって仕事の成果が出ない人は、環境を変えるための転職をしましょう。

原因の項目で紹介した通り、心理的安全性のない職場で、ストレスや仕事の意義を感じられない環境では、仕事ができないと悩むのも当然です。

環境が変わり、のびのび働けるようになったら、仕事の出来も良くなった人はたくさんいるのです。

人間関係や雰囲気が原因の転職もたくさんある

「人との関係で転職したら負けじゃない?」と考える人もいるかもですが、転職理由で一番多いのは人間関係の悩みで、会社の雰囲気が合わずに転職する人もたくさんいます。

仕事を頑張るために、環境を変えるのも選択肢の一つなのです。

職場環境を変える転職におすすめのエージェント

職場環境を変えるための転職でオススメするエージェントを3社紹介します。

働きやすい職場に特化したホワイト企業厳選型のエージェントや、サポートの手厚さが魅力の転職エージェントです。

こちらも、無料相談で希望に合う職場があるかを知るための使い方もできるので、上手に利用して仕事ができない悩みを解決しましょう。

働きやすい職場を探すなら特徴
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教養を身に付ける

数学が苦手な人や、読解力がなくて仕事が行き詰まっている人は、学生時代の勉強を総ざらいしましょう。

「学生時代の勉強をするのはしんどいな」と思うかもですが、社会人が勉強をやり直すための本もたくさん出ており、社会人が仕事でも生かしやすい内容が書かれている本もたくさん出ています。

教科ごとに以下のページで大人が勉強をやり直すための本を紹介しています。

基礎力不足で仕事ができないと感じている人は、勉強をし直して基礎基本を徹底することから始めましょう。

大人向け勉強のやり直しにオススメの本

【大人向け】勉強のやり直しならこの本!オススメ5冊を教科毎に厳選

2019.05.25

相手の立場で考える

客観性がなく、自分の立ち位置が分からないことが原因で仕事ができない人は、相手の視点で考える癖ができていません。

上司や顧客は何をして欲しいのか?を考えられるようになると、仕事での成果も出てきます。

自分視点は徹底的に排除する

自己主張することも大切なことですが、自己主張は全体でメリットがあってこそ成り立ちます。

自己中と自己主張は混同しやすく、客観的な視点のない人は区別もしにくいので、自分視点は0にして徹底的に相手の立場で考える癖づけをしましょう。

顧客が本当に求めていること。上司がなぜ自分にお願いしたのかを理解することができるようになると、自分が取るべき行動も分かってきて仕事の成果も出てくるでしょう。

比較は強みを見つけるために行う

人と比較ばかりして、仕事ができないと悩みネガティヴ思考に陥りがちの人は、比較の仕方を間違っています。

自分が成長する上で、比較をして自分に足りないポイントを見つけることはとても大切です。

ですが、他人と比較するときに見つけるべきことは、自分の強みや長所です。

自己分析をして、強みを伸ばす視点も持つ

足りない点を克服するのも大切ですが、長所や強みを伸ばす視点は持てているでしょうか。

世の中で成功する人のほとんどは、得意を極めた人たちです。

言い換えると、苦手を克服するより得意を伸ばした方が高い成果も残せるようになります。

他人との比較は弱みじゃなく強みを知るためにあると考えることも、仕事ができない悩みの解決策となるでしょう。

「自分は仕事ができない」と思う人ほど成功する?

仕事ができない人ほど成長する

仕事ができないと悩みがちな人ほど、実は成功しやすいのではとする考え方もあります。

世の中的に、自信がある人の方が仕事もできて成功しやすいと思われがちですが、海外の研究だと真逆の結果となっています。

自信があっても能力は伸びない

自信がある人ほど、堂々として能力も高そうに見えますが、自信と能力の関係を調べた研究があります。

イギリス大学で行われた心理学の研究だと、自信と能力の相関関係はほとんどないことが分かっています。

自信は能力や結果があってこそ付いてくるものであって、先に自信があっても自意識過剰になるだけなのです。

自信がない方が成長しやすい!

自信がある人とない人での成長スピードを調べた研究もあり、仕事ができないと悩みがちな人には嬉しい結果が出ています。

自信がない人ほど、ダメな自分を改善するための行動も起こしやすく、成長(スキルが身に付く)スピードが早かったのです。

自信があると自分は大丈夫と過信することにも繋がってしまうので、仕事ができないと多少感じている方が、成長するためには向いているとも言えます。

仕事ができないと悩んだ時はチャンス!

悩んだ時はチャンス

仕事ができないと悩む人の原因と、解決策について紹介してきました。

悩むのは辛くシンドイものですが、成長するためのチャンスであり自分の適性を見つめ直す絶好の機会にもなります。

仕事で悩むのは辛いことですが、転機と捉えて将来を変える行動をしましょう。

転職で会社が変わるかもしれませんが、自分を知り他人を理解することが、悩みを解決するためには何より大切なのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

「人生の生産性アップ」をテーマに、仕事やスキルアップに関する情報を発信しています。【経歴】明治大学→バイト3つ掛け持ち→不動産系ベンチャー→WEBマーケティング。WEBマーケティングの仕事をしつつ、転職や勉強方法などについて更新しています。