仕事を辞めたいのに言えない時のチェック項目【怖い理由と対処法】

仕事を辞めたいのに言えない時

仕事を辞めたいけど言えない人へ!

同僚への申し訳なさや辞めたいと伝えた時の反応が怖いなど、様々な不安から言い出せない人も多いはず。

そんな、仕事を辞めたいのに言えない時のチェック項目と対処法をまとめました。

入念に準備をすれば退職への不安が減り行動に移す事ができます。

辞めたい気持ちを言い出せない理由を理解し、1つ1つ解消していきましょう。

仕事を辞めたいのに言えない時のチェック項目10個

仕事を辞めたいのに言えない時のチェック項目
仕事を辞めたいのに言い出せない人は、気持ちの整理が不十分で行動できないケースがほとんどです。

辞めたいと伝えた後の反応が怖く、やるべき事が明確でないと不安で頭がいっぱいになります。

チェックリストを参考にして、辞めたいと伝える前にしっかりと準備をしましょう。

辞めたい理由は明確か

仕事を辞めたいとは思うものの、辞めたい理由が明確でない場合も意外と多いもの。

辞めたい気持ちは強くても、一度冷静になって辞めたい理由を見える化すると、気持ちが整理されて不安が少なくなります。

辞めたい理由を箇条書きにしてみる

なぜ仕事を辞めたいのかを明確にする方法として、今の仕事や会社に対する不満を思いつくまま箇条書きにする方法もオススメです。

  • 仕事の内容
  • 対人関係
  • 待遇面
  • 業務量
  • 業務時間
  • シフト

辞めたい理由をなるべく具体的に書き出してみましょう。

不満を目で見える形にすると、自分の気持ちが整理されて行動に移しやすくもなります。

また、場合によっては退職でなく、社内で解決できる場合があるかもしれません。

辞めたいけど言い出せない時は、自分の気持ちを整理して考えてみましょう。

上司へどう話すか決まっているか

退職の意向を面談でどう伝えるか考えられていますか?

人は、行動を具体的に落とし込むほどスムーズに動けます。

仕事をなぜ辞めたいのかが明確になったら、上司にどう話すかを固めていきましょう。

理由は明確でも、話す内容が曖昧なままだと、辞めたいと言えない原因となります。

面談の流れを想像しながら、上司に話す文章を考えてみましょう。

行動が具体的になると不安が減り、辞めたいと言うハードルも下がります。

周りの反応が怖い場合

仕事を辞めたいと言えない理由として、周りの反応が怖い人も多いはず。

でも、

嫌がらせや冷たい反応をされる職場こそ、早く辞めるべき会社です。

退職までの数週間〜1ヶ月間だけ冷たい反応に耐えるか、
この先も仕事を続けて何年も辞めたい仕事を続けるのか、長い人生でどちらが得になるか考えましょう。

自分の能力を発揮できない職場

嫌がらせや冷たい反応をされるかもと不安になるのは、人間関係に不信感を抱いている証拠。

そのような、人の機嫌を伺ったり信頼できない職場関係は本来の能力を発揮できない職場です。

仕事の生産性向上やスキルアップのためには、自主性やストレスが無い環境は不可欠です。

不信感のある職場で仕事を続けていては、低い生産性で成長が遅い環境で過ごすことに他なりません。

仕事を辞めたいと言うのは勇気が要りますが、自分の人生のために一刻も早く脱出すべき環境だと認識しましょう。

退職後の生活は?

今の会社を辞めた後はどうするのか、上司には何と伝えるでしょうか?

転職先などが決まっているなら問題ないですが、まだ未定の場合は上司にどう伝えるのかを明確にしておきましょう。

経済面の不安から言えない場合は?

今の仕事がとにかく嫌で、すぐにでも辞めたいけど経済面の不安から辞めたいと言えないケースもあると思います。

そのような方は、国の制度を調べてみましょう。

勤続年数等によりますが、退職しても最低限の生活は保証される制度が整っています。
  • 失業手当
  • 住居確保給付金
  • 傷病手当金や労災
  • 生活保護

雇用保険に加入していたなら失業手当の対象となる可能性がありますし、ストレスで精神を病んでしまい働ける状況になければ傷病手当の対象になる可能性もあります。

辞めた後の生活が不安でも、最低限の保証はされるはず。

退職後が未定でも、今の仕事が嫌で辞めたいならしばらく生きていけます。

経済面の不安を無くし、退職へ向けて一歩前進しましょう。

引き留め交渉をされた時に残る基準や可能性

退職の意向を伝えた時に、引き留め交渉をされる可能性は非常に高いです。

その場合、残る条件や可能性について、事前に基準を決めておきましょう。

上司と面談する時のハードルも下がり、行動に移しやすくなります。

箇条書きした辞めたい理由から考える

会社に残る基準を決める時、辞めたい理由を箇条書きにしておくと非常に役立ちます。

理由は、仕事を変えないと解消されない場合もあるからです。

例えば、残業が多いのが一番ネックになっているなら、業務改善次第で仕事を続ける可能性はありますが、異業種に興味がある場合は退職して転職するしか道はありません。

書き出した辞めたい理由を見つめながら、今の会社に残る場合の基準を決めましょう。

いつまでに退職したいか

引き留め交渉の準備も大切ですが、希望の退職時期を伸ばして欲しいとお願いされる場合もあります。

引き継ぎの準備や追加採用の準備など、会社側の希望もあるはず。

既に転職先が決まっている場合は入社日が限度になりますが、決まっていない場合も自分の将来や今の仕事で抱えるストレスを加味して、会社に残れる限度を決めておく事が大切です。

最短で退職したい時は契約書を確認しよう

とにかく最短で辞めたいケースもあるはず。

民法627条1項だと申し出から2週間後の退職が可能ですが、これはあくまで雇用期間の定めがない場合です。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:(民法627条1項)より

退職申し出から1ヶ月後など、契約は会社で異なります。

最短で退職したい人は、契約書を確認しておくと面談もスムーズに進むでしょう。

引き継ぎが必要な業務は

引き継ぎが必要な仕事をまとめると、2つの点で役立ちます。

  • 仕事を辞めたいと言えない不安感が減る
  • 上司や同僚の印象が良いまま退職できる

辞めたい気持ちが強くても、残る同僚や抱える仕事を考えるあまり、退職を言い出せない場合もあるはず。

引き継ぎが必要な業務をまとめて、退職へのハードルを下げましょう。

自分しかできない業務や個人的に抱えている顧客がいる場合は、辞めた後にどう対応するのか、自分なりに引き継ぎ案を考えておくことをオススメします。

また、上司としては、引き継ぎまで考えて退職の話をされると、退職の本気度を感じますし、印象も良くなります。

退職の意思を伝える事で周りの反応が気になる場合には、引き継ぎまで考えておくと不安が減り印象の良い退職が可能になります。

自分の将来像は明確か(今の時点でOK)

転職先が決まっていない人は、仕事を辞めたい理由とあわせてその後のキャリアを明確にしておきましょう。

上司から退職後にどうするか聞かれるのは必須項目です。

現時点のもので大丈夫なので、キャリアプランや将来像を考えて面談への不安を減らしましょう。

将来をいくら考えても、世の中の変化を予測することはほぼ不可能ですし、1年後に自分がどう考えるかも分かりません。

現時点で考える、退職後のキャリアを考えておきましょう。

将来像から辞めたい理由が明確になる場合も

仕事を辞めたい理由と将来像を繋げられるとベストです。

仕事を始めた時と現在では、できる仕事の幅も違いますし自分の趣味嗜好も変わっているはず。

想い描く将来像から逆算して今の仕事が適切でなければ、早く別の道に進むべきです。

将来像やキャリアプランから、退職理由や辞めたい気持ちが明確になる場合もあるのです。

今の仕事で成長したことは

今の仕事に対するネガティブな項目が多かったですが、ポジティブな内容もまとめておきましょう。

今の会社で成長した自分を知ることは、退職後のキャリアアップを考える上で大切な項目です。

今の仕事を始めたことで、身に付いた経験やスキルは何かしらはあるはず。

自分の成長によって、今の仕事では物足りなく感じている可能性も大いにあります。

更なるスキルアップを目指すために、今の仕事で得たことを理解しまとめておきましょう。

会社や上司に感謝することは

仕事を通じた成長は、自分自身だけでは得ることは難しいです。

辞めたい意思を伝える前に、会社や上司・同僚に感謝すべきことをまとめておきましょう。

よほどのブラック企業でなければ、些細な事でも感謝は見つかるはずです。

仕事を辞めたい気持ちや嫌いな部分ばかり目立っていても、今の仕事だから体験できたことや上司にお世話になった体験などをまとめておきましょう。

また、退職面談で感謝の気持ちまで伝えると、上司も次のキャリアを応援したい心理が生まれます。

印象良く退職するために、会社や上司への感謝をまとめ、スムーズな退職に繋げましょう。

仕事を辞めたいけど言えない人は準備を入念に

仕事を辞めたいけど言えない人は準備をしよう

仕事を辞めたいけど言えない時のチェック項目と対処法を紹介していきました。

辞めたい気持ちは強いけど、漠然とした不安で行動に移せない状態は、やるべき行動が明確になっていたい可能性が高いです。

辞めたい理由や、退職後にどうするかなど、退職面談で何を話すかまで入念に準備することで不安も減り行動に移しやすくなります。

また、職場での反応が怖くて言えないまま時間を過ごすのは、人生を無駄にしていると言っても過言ではありません。

自分の将来を見据えて、満足できるよう、入念な準備をして辞めたい意思を伝えましょう。

どうしても自分で言えない時は退職代行サービスも

入念に準備をしても、どうしても自分では言い出せないなら退職代行サービスへ依頼することもオススメです。

1回3万円前後から依頼が可能で、早ければ依頼をした当日から会社に行かなくて済みます。

辞めたいと自分で言い出せない人だけでなく、煩わしい退職の手続きを依頼するためにも使えます。

人気の退職代行サービス10社の料金比較を以下の記事にまとめました。

辞めたいまま今の仕事を続けるのか、サクッと辞めるのか、人生という長い目で見て判断しましょう。

退職代行サービス料金・値段一覧表

退職代行サービスの料金・費用一覧表【人気10社を総まとめ】

2019.07.19
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

「人生の生産性アップ」をテーマに、仕事やスキルアップに関する情報を発信しています。【経歴】明治大学→バイト3つ掛け持ち→不動産系ベンチャー→WEBマーケティング。WEBマーケティングの仕事をしつつ、転職や勉強方法などについて更新しています。