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転職活動で、退職から空白期間があると選考で不利になるのではと考える人も多いのではないでしょうか?
そもそも不利になるのかどうか、また、不利にならないコツはあるのかについて、実際に転職できた経験も元にしながら履歴書や面接で使えるコツを紹介していきます。
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- 空白期間は何をしていたんだろう
- 空白期間はどうやって生活していたのか
- 働くことが向いていないのか(精神的な病気など)
- 主体性がある
- 成長意欲がある
- 勉強意欲がある
- 行動力がある
- 将来のビジョンを持っている
- 人生経験として昔から行きたかったが、働きながらだとできないので退職後の空白期間を使って行くことにした。
- 初めて海外に行ったら、今までは気が付けなかった日本の良さ・悪さを知ることができて将来像も変わった。
- なぜ空白期間ができたのか?
- 今は大丈夫なのか?
- 子供が小学校に入ったので問題ない
- 完治したので元通り働ける
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転職で空白期間は不利になる?
退職から転職するまでに空白期間があると不利になるのでは?と不安になる方も多いと思います。
実際、空白期間が長く空いていると不利になる可能性は高くなります。
不利になっちゃうの?
採用担当・人事が求職者を選ぶ時、退職から期間が長く空いているといくつかの疑問や不安が浮かんできます。
空白期間があることで不利になってしまうのは、このような疑問を解消できなかった時です。
履歴書や面接などで、採用担当者の疑問を解消できないと「採用してもしっかり働けないのでは?」と感じてしまい採用される確率は下がってしまいます。
反対に言えば、空いている期間の疑問をしっかりと解消することができれば不利になることはありません。
伝え方のコツを知ればむしろ有利になることも多い!
転職での空白期間は、採用担当者の疑問を解消できるかに掛かっているとも言えますが、伝え方のコツを知るとむしろ高評価を貰える可能性があるのです。
何かをするために、あえてすぐに転職できなかったことが伝われば成長意欲が高く主体性の高い人材だと認めてもらえるチャンスに変えることができます。
転職の空白期間は何も対策しないと不利になってしまいますが、コツを知って対策することで高評価を受けられるチャンスにもなると理解しましょう!
転職活動で使える空白期間の伝え方【履歴書・面接】
では、不利な転職の空白期間をプラスに変えるにはどうすれば良いのか?
履歴書での書き方や面接で使えるコツをパターン別に紹介していきます。
1.やりたいことがあって期間ができた場合
留学やバックパッカー、資格取得など、
やりたいことが明確にあっての空白期間なら、長所として次のようなことをアピールできます。
なぜそれをやりたいと感じたのか、やってみて何を得たのかを伝えることができれば、転職活動でアピールできる経験になります。
空白期間ができたことに変に後ろめたさを感じずに、素直に自信を持って転職活動に臨みましょう。
2.休みながらでも何かしら行動した場合
上記のように明確に何かをしたくて間が空いた訳じゃないけど、自分なりに勉強したり新しいチャレンジのために行動した場合も、有利に進められるチャンスがある人です。
自分で気付いていないアピールポイントは意外とある
「ほとんどダラダラ過ごしていた」
そう考えがちの人も多いですが、”自分では気付いていないアピールポイント”はたくさん眠っています。
例えば空白期間に一人旅をしたのなら、なぜ行こうと思ったのか・行ってみてどんな気付きがあったのかを掘り下げて考えましょう。
ひとり旅をしたのが初めてだったのなら、
”嘘”とまではいかずとも”装飾”することで、やりたいことがあって空白期間ができたと伝えることが可能です。
やったことリストを作るのもアリ
何をやったかすぐに思い出せないのなら、やったことリストを作ってみることから始めるのもありです。
スケジュール表を見返しながら、空白期間でやったことをピックアップしましょう。
小さなことでも自ら行動を起こしたのなら、しっかりとアピールをして空白期間が有利になるように伝えましょう。
3.働けない理由があったら素直に伝えよう
空白期間があることで転職に不利になるのは、採用の担当者が不安に感じてしまうから。素直に理由を伝えて不安を解消できれば必要以上に不利になることはありません。
実際、介護や子育てで過程を優先する時期ができたり、病気になって働けない期間ができることは珍しくなく、どの会社でも起こっていることです。
変に濁すのではなく、空白期間ができた理由を正しく伝えて
今は大丈夫なこともしっかり伝えよう
採用の担当者が気になる事は2つあります。
空白期間ができた理由は、素直に伝える事で解消しますが今は問題なく働けることもしっかりと伝えましょう。
採用担当者の不安や疑問をしっかりと解消できるような回答をあらかじめ用意して、納得してもらえるように伝えることが大切です。
4.何もしていなくてもまだ間に合う!
特になにかやった訳じゃなく、実家でダラダラとニートをしていた人もまだ取り返せるチャンスがあります。
転職活動をする数日〜数週間の間でも、時間があるだけ新しいチャレンジを行うことは可能です。そして、お金を掛けなくてもできることはたくさんあります。
いますぐできて、転職活動でアピールもしやすいことを3つ紹介します。
プログラミング
1つ目はプログラミング。
プログラマーやシステムエンジニアの仕事をする訳じゃなくとも、プログラミングを知っていると採用にも有利に働きやすいです。
実務レベルまではいかなくとも、基礎的な知識をつける程度であればまだ十分間に合いますし、お金を掛けずとも学ぶことができます。
PCさえあれば無料で学べるサービスがあるので、今日からスタートして面接当日前にアピールできる行動を作っておきましょう。
語学
すぐにペラペラに話せる訳じゃないですが、語学もお金を掛けずに学べることの1つです。
資格やTOEICの点数があれば申し分ないですが、数週間だけ取り組むのでもアピールできる行動の1つとなります。
無料お試しから始められるオンライン英会話サービスはたくさんあるので、代表的なサービスを紹介しておきます。
ライター
クラウドソーシングサービスを利用して、ライターの仕事を受注しておくと、空白期間にライターとしての実績を作ることができます。
ライターとして登録をしておけば、未経験でもできる記事作成の案件はたくさん転がっています。
サービスに登録をして案件をいくつかこなすことができれば、未経験者ではなく初級者〜中級者レベルのライティング力を身に付けることは十分可能です。
空白期間があっても転職できた体験談
空白期間をアピールポイントにつなげるコツを紹介してきましたが、実際に転職に成功した例も紹介します。
私自身、転職する間に約半年間の空白期間がありました。上記の例で言うと、私は1と2に当てはまります。やりたいこともあったから期間が空いたし、少しダラっともしていたようなイメージです。
幸い、自分でHPを立ち上げてみたり稼げないながらもビジネスを始めてみたりと行動数はそこそこありました。
実際に面接で伝えたのは次のような内容です。
やりたいことをするために空白期間ができたことや、すぐに転職に踏み切らなかったのは、自分でやっていきたい気持ちがあったからと言うことを素直に伝え増た。
結果として内定までスムーズに進むことができましたし、転職活動の中で自分がやりたいことをより明確に理解することができました。
空白期間があっても転職は問題ない
転職までに空白期間があって、面接で堂々と振る舞えないと悩んでいる人もたくさんいると思います。
ですが、転職で不利になるのは伝え方のコツを知らずに採用担当者の不安を払拭できないだけです。
それどころか、空いた期間での経験や今すぐに何かを始めることで行動力や主体性を十分にアピールすることができるのです。
退職してから空白期間があっても、自信を持ちアピールポイントを見つけて転職活動を乗り切りましょう。