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営業に向いてない人なのか、診断したい方へ
- 人見知り
- 会話が苦手
- 一人で作業する方が得意
営業の仕事を初めてみたものの、営業に向いてないなと感じることはあると思います。
本記事では、営業に向いてない人診断として、簡単な4つの質問と対処法を紹介します。
自分は営業に向いている人なのか、簡単な診断から始めましょう。
営業に向いてない人診断【4つの質問】
早速ですが、営業に向いていないかどうか診断していきましょう。
営業の仕事は様々な要素から成り立ちますが、大きな要素は
- 人と関わる事が好きか嫌いか
- 関係の浅い人との交流にストレスを感じるかどうか
この2つです。
診断するための質問は4つ!
あまり考え込まずに回答してください。
前半2つ・後半2つに分かれているので、4つの答えを足していきましょう。
質問:前半2つ
まずは前半の質問2つです。
5段階で点数を付けていきましょう!
Q2:沢山人が居る飲み会やイベントが好きでストレスを感じない
- 当てはまる:1点
- やや当てはまる:2点
- どちらでもない:3点
- あまり当てはまらない:4点
- 全く当てはまらない:5点
質問:後半の2つ
では後半2つの質問です。
Q4:一人で黙々と作業する方が好きだ
- 当てはまる:5点
- やや当てはまる:4点
- どちらでもない:3点
- あまり当てはまらない:2点
- 全く当てはまらない:1点
※5段階で答えるのは一緒ですが、点数が逆になっているので注意してください。
質問はこの4つで終わりです。
4つの点数を合計しましょう!
営業に向いてない人診断の結果!
では、点数の結果から営業に向いてないかを診断します!
- 16〜20点:かなり内向的で営業に向いてない
- 11〜15点:内向性が強く、営業にはあまり向いてない
いかがでしょうか?
当てはまった人は、初対面の人と当たり障りのない会話をするのをしんどく感じていませんか?
反対に、数字やデータを使ったり計画を細かく立てるような仕事の方が楽しくストレスも感じにくいのではないでしょうか?
11〜15点の人は、やや内向的な傾向あり、初対面の人と会う頻度が増えたり、飛び込み営業で何度も断られたりするうちに、苦手意識が強くなってしまうかもしれません。
診断内容の解説
今回の診断で利用した、営業に向いてないかを調べる4つの質問は、社交的か内向的かを調べる質問です。
ビッグファイブテストと呼ばれる、心理学で最も権威のある性格診断を元に作成されています。
営業に向いてないと感じる人は、初対面の人や沢山の人と関係を作ることが苦手だったりストレスを感じてしまう人がほとんどなので、ビッグファイブテストを元に、社交性を調べる4つの質問から診断をしました。
※ビッグファイブテストについて詳しく知りたいならこちらから↓↓
営業に向いてないか、無料で本格的に診断する
上記では、営業に向いてない人かを4つの質問で診断する方法について紹介してきました。
ビッグファイブと呼ばれる、性格診断の基礎である内容を元にした性格診断ですが、もっと詳しく診断したい人もいると思います。
営業に向いてないかを本格的に診断できる無料のサービスも紹介しておきます。
リクナビネクスト:グッドポイント診断
営業への向き不向きはもちろんですが、どんな仕事に向いているかを本格的な性格分析から診断してくれる、正確度の高いサービスです。
使い方は、5分ほどでできる無料の会員登録だけで大丈夫なので、この後すぐに診断可能です。
営業の仕事が合わなくて悩んでいる人は、自分に向いている仕事を見つけるために、ぜひ活用してみましょう。
自分の適性が分かると、転職や異動願いを出すにも具体的に話を進めることができます。
リクナビネクスト:グッドポイント診断の公式ページ営業に向いてない人の診断に当てはまったら?
簡単な診断と、本格的な診断の2つを紹介してきました。
では、営業に向いてない人と診断されてしまったらどうしたら良いのか?
方法は2つです。
- 転職して自分に合う仕事に就く
- 異動をお願いする
- 克服する
このどちらかの対策方法が必要となります。
1.転職して自分に合う仕事に就く
なぜなら、社交的か内向的かは、遺伝子でほぼ決まっているから。
社交的or内向的かの性格的特徴は、生まれつき半分近く決まっており、残り半分は幼少期の生活環境で決まります。
そのため、社会人になってから根本的に克服するのは非常に困難です。
営業に向いていないと診断された人のほとんどは、人見知りだったり自分から進んで話すのが苦手な人だと思います。
ですが、世の中には初対面でも物怖じせずに話せる営業向きの人もいて、その人たちをライバルにするには、ハードルはとても高い戦いになります。
“好きこそ物の上手なれ”って言葉もあるように、好き・得意はスキルを磨く上で重要なの要素なので、転職で職種を変えて得意分野を活かす方が気持ちも楽に働けるでしょう。
異業種転職ならエージェントを利用しよう
理由は2つあります。
- 未経験OKの求人は限られるから
- 異業種だと求められる能力が変わるから
未経験から転職するのは普通に転職するより求人が少ないです。転職エージェントは非公開求人の紹介が可能で求人数が多くなるメリットがあります。
また、自分一人で転職活動するには書類作成から面接対策までを素人のまま自分で対策する必要がありますが、転職エージェントを利用すれば手厚いサポートを受けられて、内定率も上がります。
未経験の仕事に転職するなら、転職エージェントは存分に活用すべきでしょう。
リクルートエージェント
おすすめのエージェントの1つは、求人数が国内NO.1のリクルートエージェントです。
何より求人数が多く、リクルートでしか扱っていない案件がたくさんあるので、未経験でも入社できる会社の候補が圧倒的に多いです。
また、年齢や職種を問わず広く求人を持っているので、どんな仕事にチャレンジするにもおすすめです。
職務経歴書から面接まで、サポートも受けられるので、登録と事前面談をして未経験転職へ踏み出してみましょう。
リクルートエージェントの公式ページはこちらdodaエージェント
もう1つは、リクルートに次ぐ規模の求人数を誇るdodaエージェントです。
dodaも、面談を行えば転職エージェントのサポートが受けられるようになり、非公開求人や面接サポートなどをしてもらえるようになります。
dodaはどちらかと言うと若い人向けのサービスなので、20代の人は特におすすめできるサービスです。
若い人向けなので未経験OKの求人も多く、安心して転職活動を進められるでしょう。
dodaエージェントの公式ページはこちら2.異動する
会社の方針やポジションに空きがあるかなどにもよりますが、会社自体に不満がないなら異動する方が楽な場合もあります。
健全な会社であれば、断固拒否して辞められるよりかは、異動してでも続けてもらう方が、教育や採用コストを考えるとメリットが大きいです。
営業が向いていなくても会社自体は好きなら、異動できないか相談してみましょう。
今の仕事で結果を残せていないのはネックになる
営業が向いてない人が異動願いを出す上で、ネックになるのは今の仕事での成果です。
営業が向いてないと感じていると言うのは、成績も良くなくて悩んでいるのだと思います。
会社や上司の理解があれば良いですが、「今の仕事で結果を残してから」と言われる可能性はあり得ます。
営業で結果を出してからと言われたら、無理に辛い営業職を続けずに転職に踏み切る事をおすすめします。
3.克服する
その方法は、会話のパターンを沢山作ること!
営業が向いてないと感じる理由は、何気ない会話や質問が浮かばなかったり答えに困ってしまうからですよね。
その対策として有効なのは、事前に質問や話すことを準備をしておくこと。
予め質問のパターンを用意しておいたり、解答例を作っておくのです。
- アイスブレイク
- 自己・自社紹介
- 営業先会社への質問
- 褒め言葉
- 商材の紹介の文言
普段の営業の流れを思い出しながら、予めいくつかパターンを用意しておきます。
営業が向いてないと感じる内向的な人は、アドリブで会話をするのは苦手ですが、その分準備する力や会話を組み立てる能力が高い人が多いです。
初対面の人と話すのが苦手で営業が向いてないと感じている人は、会話のパターンをいくつか用意しておく事で、克服する事が可能になります。
社交的で営業向きな人の意見は参考にならない!
内向的な性格を克服した人であればアドバイスを聞く価値はありますが、生まれつき人と触れ合うのが好きで、初対面の人と話す事にストレスを抱えない人の意見は、”遺伝子レベル”で特徴が大きく違うため、参考になりません。
後輩想いで熱心にアドバイスをくれる人がいるかもしれませんが、
元々社交的な人と内向的な人では、取るべき対策方法は大きく異なることを理解しておきましょう。
営業に向いてないなら、得意分野を見つけよう
営業に向いていない人診断と、対処法について紹介してきました。
営業職が合わなくて、毎日辛く感じているかもですが、営業に向いてないと診断されるのは全然悪いことじゃありません。
この診断は、あなたの特性を見つけるためのもので、能力やスキルが低いと診断するものではないからです。
誰でも得意・不得意はあって、営業は向いていなくても他の分野で必ず得意分野はあります。
- 分析が得意
- 細かい作業が得意
- 物事をコツコツ続けられる
このように、営業に向いてないと診断された人に多くみられる長所はたくさんあるのです。
自分自身の特性を知ることが大切
営業に向いてない診断は、落ち込むためのものじゃなく自分の特性を知るための第一歩と考えましょう。
今は、職種がとてもたくさんあって転職も当たり前の時代になってきたので、向いてないと感じても新しいキャリアをスタートさせることは簡単にできます。
「毎日楽しく」とまでは言いませんが、ストレスなく辛い気分で営業する毎日から脱出して、得意分野で評価されるキャリアをスタートさせましょう!
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