20代のうちにしておきたいこと【経験&勉強編で総まとめ】

20代のうちにしておきたいこと

20代のうちにしておきたいことって何があるの?

社会人としてのスタート地点である20代。はじめにどのような経験をするかで将来の人生は大きく変わってきます。

20代のうちにやっておくべきことを、経験と勉強の2つに分けて紹介します。

この先の人生をより良くするキッカケとして読んでもらえたら嬉しいです。

20代のうちに経験しておきたいこと

20代のうちにしておきたいこと経験編

20代のうちにしておきたいこと”経験編”です。

体力も十分にあってたくさん吸収ができる20代のうちに、どんな経験をしておくべきなのか?

順番に紹介していきます。

海外旅行

まずは海外旅行。

国内の旅行もいいですが、なぜ海外旅行をしておくべきなのか?

海外旅行をしておくべき理由は、異文化や異なる価値観に触れることができるから。

ひとり旅で全身で現地の空気を感じるのがベストですが、友達や恋人と行くだけでも十分に価値のある体験になります。

価値観に触れる

人の価値観は歳をとるほど固まってきます。

頑固オヤジとはいかないまでも、年齢を重ねる毎に新しい価値観を取り入れられなくなり保守的な考えが強くなってしまいます。

ネット社会や最新機器に恐怖感を感じるのは年配の人が多いですよね。

まだ思考が柔らかい20代のうちに様々な文化を知ることや、日本を外から見ることは、映像で見るのとは比べ物にならないほど大きな財産となります。

10代だと制限も多いですが、自立しながらも吸収できる頭のある20代こそ海外旅行で多くの価値観に触れるべきです。

共感力と創造性が高まる効果も

海外旅行で異なる価値観に触れ合うことは、脳や性格に良い影響も与えてくれます。

代表的なのは共感力と創造性が高まること。

海外旅行などで見知らぬ土地へ行った経験をするほど、人に対する共感力が高くなり、独創的なアイデアも生まれやすくなることが海外の研究からも明らかになっています。

人の気持ちを理解でき多彩なアイデアが生まれやすくなると、仕事や人生にも良い影響があるのは言うまでもありません。

20代のうちに海外旅行をして、その後の人生を充実させましょう。

一人暮らし

実家暮らしで一人暮らしの経験がない人は、20代のうちに一度で良いので一人暮らしを経験しましょう。

一人暮らしで得られる経験は大きく2つです。

    一人暮らしで得られる経験
  • お金の管理や仕組みが分かる
  • 親への感謝が分かる

お金の面でデメリットもありますが、自分一人で家計をやり繰りしたり公共の手続きを経験することは社会人としての常識を作ることにも繋がります。

一人暮らしは自分という会社を経営すること

一人暮らしで家計をやりくりすることは、自分という会社を経営するイメージと似ています。

収入に応じて出費を管理したり、将来のリスクに備えて貯金をするなど、一人暮らしには長い社会人生活を行き抜く上での基礎が詰まっています。

また、税金や役所での申請など社会の一員として暮らす上で必要な経験をすることもできます。

親や家族に頼らずに、自分自身で生きる第一歩として20代のうちに一人暮らしを経験しておくべきでしょう。

親へのありがたみ

一人暮らしをするメリットとして、親へのありがたみをより一層感じられることも挙げられます。

実家に住んでいては存在や生活が当たり前になってしまい、ありがたさは意外と分からないものです。

お金の面から家事まで、実家暮らしではたくさんの援助を受けて生活をしています。

20代のうちに一人暮らしをすることは、親や家族のありがたさを再認識できる経験にもなるはずです。

運動習慣をつける

学生時代は部活をしていても、大学や社会人になってから運動をしなくなる人はとても多いです。

実際に、日本人の社会人のうち3人に1人は運動不足とするWHO(世界保健機関)のデータもあり、運動習慣を身につけておくことはその後の人生においても非常に大切です。

まだ体力のある20代のうちから運動を習慣化しておきましょう。

運動習慣は脳の働きや収入にも関わる

健康のための運動はもちろんですが、運動習慣は脳の働きや収入にも大きく関わってくるのです。

運動不足だと脳の血流量が減り、神経細胞が減ることが分かっています。

収入面でも、年収別に運動習慣の有無を調べた622人を対象にした調査では、収入が上がるほど運動を習慣化していることが明らかになっています。

運動習慣がある人の割合

  • 年収400万円台:27.3%
  • 1500万円以上:40.5%
参照:PRESIDENTより

運動しない期間が長ければ長いほど、運動を始めるキツさは増します。回復力も高い20代のうちから運動を習慣化して脳がしっかり働くようにし、収入アップを目指しましょう。

親孝行

20代のうちにしておきたいこととして、親孝行もその1つ。

今は両親が元気でも、20代の私たちとは体力や病気になる可能性は随分と違います。

何かと忙しい20代ではありますが、今のうちから少しずつ親孝行をしてみることをオススメします。

後悔してからでは遅い

少し現実的な話になってしまいますが、20代のうちに親孝行しておきたいのは”後悔してからでは遅いから”です。

仕事も忙しくなり、結婚して家庭を持つようになると親と過ごす時間は少なくなり親孝行できるチャンスは大きく減ります。

何かあってから後悔しないために、20代のうちからできることは行動に移しておきましょう。

物事への好き嫌いを知る

20代は人生の4分の1ほど。まだまだ長い人生ではありますが、何もかにもやるには限界があります。

そのために必要なのは、

自分の好き嫌いを20代のうちにハッキリさせておくことです。

やること、やらないことを決める

自分の好き嫌いを理解することは、やることorやらない事を決めることに役立ちます。

20代とはいえ、人生には限りがあり何もかにもやるほどの時間はありません。

好きなことややりたいことに人生を使うために、やらないことを決めましょう。

    やらないことの例
  • 付き合い以外でお酒は飲まない
  • ゲームはしない
  • 長時間通勤はしない

やらないことの例として、私が決めていることを載せてみました。個人的な好き嫌いが元になっていますが、決めるだけで余計な考えも減りやるべきことに避ける時間は増えます。

自分の好きなこと嫌いなことを理解して無駄な人生を過ごさないために、やらなくていいことを決めておきましょう。

補足すると、趣味嗜好や時代の変化によって変更は全然OKです。今の時点だけでもやらなくていい事を決めておくだけで、時間の使い方や判断のしやすさは大きく変わってくるはずです。

チャレンジと失敗

失敗するためにチャレンジする人はいませんが、たくさんのチャレンジや失敗は20代のうちにたくさん経験しておくのをオススメします。

歳をとるほどリスクが取れなくなり、思い切ったチャレンジはできなくなります。

20代であればやり直しするチャンスはたくさんあるのです。

経験不足で一歩踏み出せない人も多いですが、100%うまく行くことはこの世に存在しません。

20代のうちに経験したチャレンジ(または失敗)は、その後の人生で必ず生きてくるはずです。

20代の失敗はやり直しができる

例えば起業でチャレンジしてくても、家庭を持ってからではリスクを避けなければいけない場面は多々あります。

収入が減るリスクや融資を借りて保証人になるリスクなど、自由に動ける20代とはフットワークの軽さは全然違います。

未経験の職に就くにも年齢制限を設ける会社もあり、30代・40代になってからでは手遅れの場合もあります。

チャレンジにはリスクが必ず伴いますが、早ければ早いほど挽回のチャンスは多いのです。

やりたいことがあるなら、少しずつでも20代のうちからチャレンジしていきましょう。

20代のうちに勉強しておきたいこと

20代のうちにしておきたいこと勉強編

続いては20代のうちにしておきたいこと”勉強編”です。

体験も大切ですが、長い社会人人生を生き抜く上で勉強も大切な要素の一つ。

その後の人生をより充実させたり成功に導くために必要な勉強について紹介します。

読書

20代のうちにしておきたいこととして読書も大切です。

ビジネス書や小説、専門書など読む本は様々ですが20代からたくさんの本を読むことはその後の人生に大きなリターンを生み出してくれます。

その根拠の1つとして、読書と収入の関係性です。

読書量が収入の多さと関係性があることは、様々な研究や調査から明らかになっています。

  • 年収500万円の50%は読書を全くしない(年収2000万円は35%)
  • 1ヶ月に5冊以上読む割合は500万3%未満に対し、年収2000万円は24%もいる
引用:プレジデントオンラインより

ビジネス誌プレジデントが行った収入と読書量を調べたアンケートでは、収入が増えるほど本を読む傾向があることがハッキリ現れています。

20代のうちにたくさんの本で色々な思考を吸収することで、将来の自分を高めることに繋がるでしょう。

お金や経済の仕組み

お金や経済の知識も、20代のうちにしておきたい勉強の1つです。

お金や経済といっても幅広いですが、税金の仕組みや資産設計の仕組み程度は最低限知っておきたいところ。

FP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得とあわせて勉強するのも方法の1つでもあります。

将来お金で困らぬように、20代の今のうちから最低限の知識は身につけておきましょう。

20代でお金や経済を学ぶ本

教養

言葉の使い方や歴史や政治の仕組みなど、教養力も20代で勉強しておきたい内容の1つ。

20代のうちに教養力を身につけておくべきなのは、物事の理解度が大きく変わるからです。

社会に出ると最低限の教養が前提で話が進んでいきます。

学生時代のような暗記を中心とした勉強ではなくて、物事の本質や世界の流れを知るために教養力は大切な要素の1つです。

歴史を学ぼう

教養の中でも、20代のうちに特に勉強しておくべきなのは歴史です。

今の世の中は長い歴史の積み重ねで成り立っており、ニュースを見るにも基本的な歴史を理解していないと本質的な意味は理解できません。

また、長い社会人生活において先の未来を予測するためにも歴史は大いに役立ちます。

過去にどんな出来事があって今を生きているのか、ザックリでいいので理解する事をオススメします。

20代にオススメの歴史を学べる本

数学

数字が苦手な人は多いですが、社会を生きて行く上で数学は切っても切り離せない存在です。

仕事で管理職に就く様になると予算や経費の管理が伴いますし、プライベートでも老後や家族・子供のための資産設計に数学は必要不可欠です。

物理で使う数式を覚える必要まではないですが、数学の基本的な考え方は20代のうちに理解しておくべきでしょう。

学生時代のようなテストのための参考書ではなく、社会人向けの参考書も多くあるので、数学に苦手意識のある方は図解式で分かりやすい本で復習しておく事をオススメします。

20代のうちに数学を学び直す本

ITの基礎知識

ネットがインフラとなった今、ITの知識は無くてはならないものです。

また、義務教育でプログラミングが導入されることも決まっており、ITの知識は、将来は国語や数学と同じく教養の1つになります。

プログラミングを含めITの知識が当たり前の世の中になり、AIもさらに発達する未来において、基礎的な知識がないのは働く上でかなり不利になります。

IT系の仕事に就いていなくても、仕組みや最低限の知識は20代のうちから理解しておく事をオススメします。

ITの基本を学べる本

20代のうちにしておきたいことまとめ

20代のうちにしておきたいことまとめ

20代のうちにしておきたい事を、経験と勉強の2つに分けて紹介してきました。

20代は社会人としてのスタート地点。はじめの行動次第で将来は大きく変わってきます。

頭が柔らかくたくさん吸収できる20代のうちに、どれだけ貴重な体験ができるかに未来の人生は掛かっています。

色々なことを学び、たくさんのチャレンジや失敗を20代のうちに経験できるよう、今日からスタートしてみましょう。

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