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オラオラ系の男はどんな性格なのか?
見た目も言動も威圧的なオラオラ系男。
どの街にもいるので出会ったり見かけた事があると思いますが、苦手で嫌いな人も多いはず。
結論から言うと、オラオラ系男と居てもデメリットしかありません!
オラオラ系男が持つ性格的特徴はなにかを紹介していきます。
人付き合いは正しく選びましょう。
オラオラ系男の性格的特徴は?
早速ですが、オラオラ系男の特徴です。
知れば知るほど、一緒にいる必要はないと感じられるはず。
全部で10個の特徴を紹介します。
ブランド物でしか自己表現できない
オラオラ系男は、ブランド物を身に纏うことは特徴の1つ。
財布やアクセサリー、ファッションは基本的にブランド物で固めています。
「私は何もない人間だからブランドの力を借りてるんだ」
と、全身を使って表現しているのです。
自信がない人ほどブランド物を身につける
なぜブランド物ばかりなのか?
その理由は、自分に自信が無い心理にあります。
海外で行われた心理学の実験では、自分に自信がないと感じる人ほどブランド物に頼り、ロゴも大きい物を選ぶ傾向が明らかになっています。
ブランド物に頼り、しかも大きいロゴというのは、まさにオラオラ系男に見られる特徴ですね。
意識的か無意識かは分かりませんが、自分に自信がない心理によってブランド物を身に付けてしまうのです。
自己中心的で客観性が無い
オラオラ系の男は、自分中心的で客観的に物事を考えられない特徴があります。
怖く威圧的で周りから嫌われているのも認識できないほど、低い客観性です。
いい意味で目立つなら周りに合わせる必要は無いですが、目立つことを勘違いして悪い意味で注目される事しかできません。
オラオラ系の男と一緒にいることは、男性でも女性でも、同じような目で世間から見られるだけなので注意が必要です。
自己コントロール力が低い
オラオラ系の人は、普通の人よりキレたり怒るなど、突発的な行動をする人が多いです。
喧嘩をしてたりお店で揉めるオラオラ系を見かけることもしばしばあります。
怒りの感情を持ちやすく制御できないのは自制心が低いからなのです。
成功する確率が低い人間
自己コントロール力が低いと何が悪いのか?
それは勉強や仕事、起業やスポーツなど世の中で大きな成果を残すには、自分を律してやり抜く力が必要なことが、心理学を中心とした研究から常識となっているからです。
目標のために誘惑に負けずやり続ける力は、努力の量を圧倒的に増やすからです。
感情を抑えられず頻繁にイライラするオラオラ系男は、残念な将来が訪れる可能性が高いのです。
女性は要注意!
自己コントロール力の低さは、自制心の低さです。
女性は要注意。
自分の思い通りにならないと、力で威圧してくる場合も考えられます。
客観性も低いので、しつこいストーカーになる可能性も!
身に危険が及ぶ前に、距離を置く事をオススメします。
コミュニケーション能力が低い
ナンパもできるし店員にも馴れ馴れしく話せるオラオラ系ですが、実はコミュニケーション力は低い人ばかり。
ナンパや初対面で話せるのは社交性や外向性と呼ばれる性格的特徴ですが、あくまで抵抗があるかないかの問題。
人の気持ちを理解する本当のコミュニケーション能力とは関係がありません。
関係がないどころか、オラオラ系男に共通する威圧的・高圧的な言動は対人スキルの低さを露呈している特徴でもあります。
上下のコミュニケーションしかできない
初対面でもタメ口で話したり、店員に高圧的な態度をすることは、自分が上で相手は下だとする上下のコミュニケーション。
オラオラ系男は、対等な人間関係ができない人が多く、高圧的で上から行くか、先輩など極端にしたから行くかの2パターンしかできません。
威圧的に来られたら相手はどう思うのか?というように、相手の立場で考えることもできないコミュニケーション能力が低い人達がほとんどなのです。
嘘つき
オラオラ系男は見栄っ張りで根拠のない自信を持っています。
やたらと偉い態度をする人が多いのも特徴。
そんな根拠のない自信がある人は、言動に嘘が増える傾向があります。
信用されず嫌われる
自信がある人は、周りからどう評価されるのかを調べた研究によると、
自分を良く見せようとする意識から、話が大げさで嘘も多くなり、周りから信用されなくなるのです。
また、たとえ友達になれても、信用がないので長期的には嫌われることもわかっています。
見栄を張るために、話に嘘や誇張が増えるオラオラ系は、信用されず嫌われてしまいます。
マナーが悪い
マナーや倫理観が低いのもオラオラ系男の特徴です。
車やバイクはマフラーを改造してうるさくしたり、音楽を大音量で流したりとマナー違反をする人達です。
オラオラ男と付き合ったら彼女も同罪になりますし、友達でも無駄なトラブルに巻き込まれるので一緒にいない方が無難でしょう。
マナーが悪いのも客観性のなさ
マナーが悪いのも、自己中心的で客観性のない心理から生まれること。
他人が迷惑しても、自分がよければ問題ないという心理です。
騒音やゴミなど、多くの人が迷惑している事も理解できない客観性の低さは、どうにか認識して欲しいものです。
長期的な思考ができない
お金があったら高いブランド品や車に使ったり、夜遊びで数万円も使ったりと、その時楽しければ良いと言う考えです。
また、マナー違反や客観性のなさは周りからの信頼を無くして将来損をするリスクを考えられず、短期的なメリットしか目に見えていない証拠でもあります。
長期的な思考は知能や収入と関係あり
その場だけ楽しければ良い事は悪いのか?って意見もあると思いますが、
自分の数年先を考えたり、更には死について考えられる思考力は、収入の多さや知能と関係があることが、脳科学や心理学から明らかとなっているのです。
その場の楽しみや快適さしか考えられず、長い目で物事とを考えられないのは、将来のリスクが大きい人達と見ることもできます。
浪費家になりやすい
また、長期的な思考ができない人は、貯金ができず浪費家になりやすいとするデータもあります。
自己コントロール力も低いので、欲しい物があったら我慢できずに買ってしまいがち。
オラオラ系男と付き合うのは、経済的なリスクが大きいと考えるべきです。
騙されやすい
オラオラ系男は自信がある人達が多いですが、自信があるのは騙されやすい人の特徴でもあります。
オレオレ詐欺の被害に関する警視庁の調査結果によると、被害に遭うのは詐欺を知っていて自分は大丈夫と自信があった人が9割以上!
自分に自信がある人ほど騙されやすいのです。
思い込みが激しくなる
自己主張もしがちなオラオラ系や自信がある人達ですが、なぜ騙されやすいのか?
無駄な自信が、周りの意見を素直に聞けず思い込みで判断をしがちになります。
その結果、怪しい勧誘にも意外と簡単に引っかかりやすくなります。
強ければモテる大きな勘違い
威圧感を与える言動や服装をするのは、強ければモテる気持ちから生まれているのかもしれません。
ですが、進化の歴史を辿っても人間は強さより知性で生きのびてきました。
人間は知性や想像力で生き延びてきた
人間は知性が大事と言っても文明が起こる前は強さだと考える人も多いでしょう。
でもそれは正しくありません。
私たちホモ・サピエンスと同じ時代を過ごした別の人類:ネアンデルタール人は体が大きくパワーがありました。
でもホモ・サピエンスだけが現在残っているのは、力ではなく頭をつかったから。
頭を使い集団で争ったり宗教のような想像する力があったから生き延びて来れたのです。
健康的な体は必要ですが、力や強さだけでモテる考えは進化の歴史から間違っている考え方です。
警察沙汰になるリスク
短気で怒りやすい事や、マナーの悪さは、警察沙汰になるリスクを増やします。
もちろんオラオラ系でも真っ当に生きている人もいますが、喧嘩をしやすく揉め事を起こしやすいオラオラ系男は、その分だけ警察沙汰になる確率は上がります。
お酒に酔って衝動的な行動を起こす可能性もありますし、周りにいる人も注意すべきでしょう。
オラオラ系男と一緒に居ただけで事件に巻き込まれ、自分の時間・人生を無駄にしかねないのです。
オラオラ系男の性格は嫌われて当然かも
オラオラ系男の性格的・心理的特徴について紹介してきました。
見た目や行動の特徴から、性格面に落とし込んで考えると、嫌いな人や苦手な人が多くて当然の結果とも言えます。
友達や恋人で一緒にいるのは、リスクが多い人間関係だと考えるべきです。
人に対して威圧的な行動を取るオラオラ系男よりも、誠実で思いやりのある男性の方が、モテて収入も高く恋愛や結婚が長続きしやすいことはデータで示されています。
人付き合い、友達付き合いは正しく選びましょう。