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- 朝起きたけど仕事に行きたくない
- 毎朝仕事に行くのが憂鬱だ
「朝起きたけど仕事に行きたくない・・・」
「毎朝、会社に行くのが憂鬱。」
そんな気持ちで辿り着いたあなたへ向けて、この記事を書きました。
- 朝早く起きてしまって辿り着いた人
- 通勤途中に見ている人
- 夜、明日の朝がツラい人
- 二度寝もできず時間潰しの人
私も毎朝「仕事に行きたくない」同じ気持ちを抱えていました。
グーグルやツイッターで検索したり、自分は社会で生きられない人間じゃないかと思い悩んだ時期があります。
そのような経験から、
あの時の自分に向けて、そして同じ葛藤・辛さを抱えている人へ向けて書こうと思いました。
このページを読んでも、残念ながら人生が変わるほどの変化は訪れないでしょう。。。
でも、少しでも1日の不安やツラい憂鬱な気持ちを減らしたいと思って書きました。
このページが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。
つらいなら休んでいい。
でも、結局今日も会社に行くだろう
「辛くて仕事に行きたくないなら休んでいい」
休む権利は働く人誰しもが持っている共通の権利です。
仮病でもズル休みでも何でもいいから休めばいい・・・
周りの人や友達も「嫌なら休めばいい」と言ってくる人も多いのではないでしょうか?
でも、
行きたくなくても、結局休めないから悩み・憂鬱で辛い。
だからこの記事に辿り着いたのだと思います。
(どうしても行きたくないなら、一度このページを離れて会社に連絡しましょう)
つらいのは感受性が強い人だから
ではなぜ、毎朝仕事に行きたくないと思うのか。そして結局、いやいや行ってしまうのか。
それは、感受性が強い人だから。
感受性が強い人は、周りへの気遣いができ、人の感情を汲み取ることができる人です。
人の弱さや悲しさを感じることができ、手助けができます。
その感受性のせいで
「会社のみんなに迷惑をかけてしまう」
「冷たい目で見られてしまうのではないか?」
他人の事を思い遣ったり、先の事を考えるあまり、休む行動が取れなくなってしまいます。
あなたの能力が足りないからじゃない
もし「自分はバカだから」「能力が足りないから」と感じているのなら、
それは本当でしょうか?
自分から努力したり楽しめないのであれば、
能力や実力不足より仕事内容が合わない可能性が高いです。
今の会社や仕事内容は、自分の性格・特徴・目指す先に合っていますか?
能力や実力が無いと悩んだ時は、自分に合った職業に就けているかも一緒に考える機会にする事をオススメします。
※自分を知る方法は、この後紹介します!
今日一日休んでも解決しない
もし勇気を出して1日でも休めるのであれば、休む事をオススメします。
だけど、残念ながら今日1日休んでも”根本的な原因”は解決しないことがほとんど。
夜にはまた憂鬱になり明日の朝も今日と同じく辛く悩んでいるはず。
どうすれば、仕事に行きたくない気持ちの原因や理由を知ることができるのか?
朝仕事に行きたくないのは、あなただけじゃない。
一番良くないのは、一人で思い悩むこと。
「何で私はこんなにもダメなんだろう・・・」
ネガティヴな感情が波のように押し寄せてくる、負の連鎖です。
でも、同じ悩みを持つ人って結構多いんです。
ネットの検索数を調べてみると、月や時期により変動はありますが、
「仕事に行きたくない」の検索数は月に10万件以上。
検索数だけでも10万人以上もの人が同じ悩みを抱えているんです。
ちなみに、「仕事 幸せ」と検索するのは、月にわずか数100件程度。
日本社会の課題でもありますが、楽しく仕事をしている人の方が圧倒的に少ない世の中なんですね・・・
仕事に行きたくない理由を知ろう!
朝起きて、仕事に行きたくない理由はなんでしょうか?
- 会社が嫌な理由は?
- 人間関係が悪い
- 上司が嫌い
- 後輩がウザい
- ノルマがきつい
- 仕事内容が合わない
- 取引先が面倒
- 拘束時間が長い
- パワハラ・ブラック企業だから(→辞めるべきです)
理由は一つだけでない事も多く、色々な理由が複雑に絡み合っているでしょう。
でも、仕事へ行きたくない理由が分からないと、解決する方法も明確になりません。
なぜ仕事に行きたくないのか?その理由を理解する事が、憂鬱な気持ちを無くす上でとても大切です。
仕事が嫌な理由がよく分からないのであれば、
この後ご紹介する、自己分析で自分を知ると、曖昧な理由がハッキリとしてくると思います。
あなた自身をもっと知ろう
仕事に行きたくない・仕事が楽しくないと感じるのは、自分の特徴や性格にあっていない理由が大きいです。
自分自身のことをどれだけ知っていますか?
自分を知り、何を楽しいと思うのか、どんな事が幸せなのかを理解し、自分に合った仕事選びや働き方を探しましょう。
自己分析をしよう
断言すると、人の性格はほとんど遺伝で決まっています。
社交的な性格かどうか、保守的か新しいもの好きか、なども遺伝による要素がほとんどを占めています。
経験やスキルを身に付けることで克服出来ることもありますが、
内向的な人がなんとなく営業職に就いていたり、
コツコツやるのが好きなのに新規事業を立ち上げる部署で毎日バタバタしていると、自分の特性と合わず、仕事に行きたくない・本来の力を発揮できない原因となります。
自己分析① ビッグファイブテスト
自己分析の基本として紹介するのは、
心理学やカウンセラーの資格でも習うビッグファイブテスト。
性格診断の基礎となるものなので、自分に合う仕事を知るために一度受けてみることをオススメします。
あなた自身が生まれ持った特性や傾向を知る事で、仕事に行きたくない理由が分かり解決策を見出すキッカケにも繋がります。
性格の半分は生まれつき決まっている?ビッグファイブテストについて
自己分析② 自己分析1000問ノック
続いては、ベストセラーとなった「メモの魔力」(SHOWROOM:前田裕二さん著書)の中にある、自己分析1000問ノック。
自分を趣味嗜好を理解する上で非常にオススメです。
メモの取り方やコツ、メモでどのように成長出来るのか?がメインの本ですが、自己分析をする本としても買う価値のある一冊です。
自己分析で大切なのは、本質的な共通点を見つけること!
例えば、サッカーが好きなら、
- 戦術を立てる→計画・企画するのが好き
- シュートを決めて目立つのが好き→成果を出して褒められたい
- 一番多く得点を決めたい→数字の目標を競うのが合うかも
- チームで戦うのが好き→チームワークのある組織・仕事が合うかも
好きなこと(嫌いなこと)の本質を理解する事で、仕事や人生を楽しむためのコツが分かるようになってきます。
ちなみに私は、
「自分で0から立ち上げる」
「先頭になって取り組む」
「数字や戦略を考えるのが好き」
あたりが軸になっています。
仕事に行きたくないけど、その理由が分からなかったり、自分の軸が分からないのであれば、ひたすら自己分析をしてみる事で、色々な発見があるはずです。
今回紹介した以外の自己分析方法も沢山あるので、試してみる事をオススメします。(心理テストでなく自己分析ですよ)
転職活動は、辞める決断をした後が良い理由
仕事が本当に嫌で続けられないのであれば、転職するべきでしょう。
でも、そのような人ほど「次が無事に決まるか分からない」と臆病になってしまいがちだと思います。
だけど、今の仕事を続けながの転職活動は要注意!
辞める事が最優先の転職になり、
焦った仕事選びで”自分に本当に合う会社・仕事”を選べなくなります。
焦った転職活動は禁物。
有給休暇の消化や、場合によっては失業保険の受給も出来ます。
今の会社に退職意向を伝えて身軽になった状態で、次の仕事選びをする事をオススメします。
「仕事はツラいもの」は迷信だ!
冒頭でも紹介したように、仕事に行きたくないと感じている社会人はとても多く、自分に合った仕事探しは幻想とも思えるほどです。
でも、副業を日本政府が後押ししたりリモートワークや時短勤務を導入する企業も増え、自分に合った働き方が求められる時代に変わりつつあります。
「仕事はツラい厳しいもの」というのは、日本に根付いた間違った迷信です。
仕事はツラい厳しいものと考えている人には、自分らしく楽しく働ける環境は一生巡って来ないでしょう。
仕事に行きたくない理由を知り、自分自身の事を理解し行動する事で、
仕事は憂鬱でツラいものではなくなり、働きがいを持てるように変わります。
適性があり、やりがいを持って働く方が
生産性も上がり経済も活性化するので、国も後押ししています。
どうか日本の間違った迷信や文化に惑わされず、あなたらしい日常と明るい朝が来ることを応援しております。