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2018年に、完全素人&知識0から合同会社を設立しました!
会社の設立にあたり利用したのが、会社設立freeeです。
知識0の自分でも「会社を作るってこんな楽なのか!」と感じたほど神様的なサービスでした。
会社設立freeeを使ってみた体験談と、メリットや機能について紹介します。
サクッと会社を設立したいなら、無料だしすぐに使うべきです。
合同会社設立に会社設立freeeを使ってみた!
- 会社設立の知識0
- 株式会社じゃなく合同会社で設立しよう
- 自分で登記をやってみよう
結論:自分で調べる時間があるならfreeeに登録すべき
合同会社を設立しようと思い、全くの素人ながら自分で手続きしてみることにしました。
色んなサイトを見ながら、合同会社の設立に向けて時間を使いましたが、会社設立freeeで設立が終わると、その時間無駄だったと後悔するほど簡単に会社が作れました。
会社設立freeeを使えば、他サイトを調べる時間は無駄!
- 必要な書類は?
- 定款はどう作れば?
- 定款以外の書類は何がいる?
- テンプレートがダウンロードできるサイトは?
- 手続きの順番は?
- 定款認証ってどうすれば良いんだろ?
- 提出する先はどこ?
- 提出先で書類は何が必要なの?
色んなサイトで、どの書類が必要か?テンプレートはどこだ?と調べているうちに、会社設立freeeを使うと書類作成まで終わってしまいます。(しかも無料!)
それだけ簡単に会社が作れるのです。
面倒なのは沢山ある書類の作成
知識0の素人が会社を作る時、何が面倒で煩わしいかと言ったら必要書類の作成です。
合同会社は株式会社より簡単とは言っても、ざっとこれだけの書類が必要になります。
- 定款
- 登記申請書
- 登録免許税納付用台紙
- 就任承諾書
- 代表社員、本店所在地 及び資本金決定書
- 払込を証する書面
- OCR用紙
- 印鑑(改印)届書
初めは色んなサイトを調べながら、書き方やテンプレートを探したりと時間を費やしていました。
「定款はどう書けばいいのか?」
「他の会社の定款はどんな感じなのか?」
「テンプレートはどこでダウンロードできるの?」
・・・
でも会社設立freeeなら、この書類はほぼ自動的に作成可能です。
会社を設立する上で一番大変な書類作成を一気に解決できるのは、使ってみた上で一番ありがたく感じた点です。
※会社設立freeeを使うメリットは後ほど紹介します。
会社設立freeeをおすすめする人
私は完全に素人の状態で、初めて法人の設立(合同会社の設立)を行いました。
会社を設立した体験から、会社設立freeeはこんな人にオススメです。
- 初めて法人を設立する
- せっかくなら自分でやってみたい
- 書類の作り方が分からなくて困っている
- 必要書類が分からない
- 簡単なら自分で安く設立したい
この特徴に当てはまる人は、会社設立freeeを使うことをおすすめします!
調べる時間や面倒な書類作成作業から、一気に解放され、自分の時間が作れるでしょう。
会社設立freeeをおすすめしない人
反対に、おすすめしない人も載せておきます。
- 行政書士や司法書士に頼む予定
- 会社設立に関わる仕事をしていて、書類がすぐ作れる
- お金はあるので、極力手間は掛けたくない
このように、知識がある人や会社の設立を依頼できる人は、依頼してしまう方が良いです。
freeeを利用した書類作成は、設立代行を使うのと正直大差ないくらい簡単ですが、法務局や税務署へ行く手間は少なからずかかります。
設立代行は、安くは無いものの5万円前後の依頼料でお願いできるので、
「とにかく手間は掛けたくない」人は依頼する方が満足度も高いでしょう。
会社設立freeeを使ってみたメリット!
会社設立freeeを使うメリットを7つまとめました!
定款などの書類作成が超簡単!!
前半に伝えましたが、これが何よりのメリット。
合同会社を問わず、法人の設立が面倒なのは必要書類が沢山あり、見慣れない文言が並んでいて分かりにくいからです。
法律的な言葉が多く、そもそも何を書けば良いのか、初めて法人設立を目指す素人では理解も難しい。
合同会社設立に必要な書類について書かれたサイトや本はありますが、結局は自分で作成する必要があります。やり方は教えてくれるものの自分で作るとなると、このまま法務局へ提出できるのか不安も大きいです。
しかし、会社設立freeeでは定款の作成も、事業内容や決算期などを入力すればテンプレートで勝手に作成ができます。
- 定款
- 登記申請書
- 登録免許税納付用台紙
- 就任承諾書
- 代表社員、本店所在地 及び資本金決定書
- 払込を証する書面
- OCR用紙
- 印鑑(改印)届書
合同会社の設立は株式会社よりも簡単とはいえ、これだけの書類を作成しなければなりません。
書類のテンプレートをダウンロードできるサイトもありますが、どの文言を変えれば良いのか、私のような素人には非常に分かりにくい。
でも、会社設立freeeでは、必要事項だけ入力すると必要な書類がほぼ自動的に作成されるのです。
もう少し具体的に言うと、
「ECサイトの運営」「決算期は1/1~12/31」のように、必要項目を記入さえすれば、上記に紹介した必要書類がテンプレートでほぼ自動的に作成されるのです。
法人設立で一番煩わしい書類作成が楽にできる機能こそ、会社設立freeeを使う何よりのメリットです。
会社設立freeeの順番を教えてくれる
合同会社を作るのに必要な書類や、印鑑など必要な物を教えてくれるサイトは沢山ありますが、
順序立てて、どう進めれば良いのか?何が足りていないのか?まで教えてくれるものはありません。
しかし、会社設立freeeで進めていけば、次の手続きへ進むのに何が足りていないのかを順を追って教えてくれます。
初めてでもfreeeの順番通りに進めていけば、合同会社を作ることが可能になるのです。
合同会社設立に必要なものをチェックしてくれる
会社設立freeeは、会社を作る順番だけでなく足りないものをチェックするためにも使えます。
合同会社設立に必要な書類はいくつもありますし、進み具合によって何が必要かも変わります。
サイトのの手順通りに進めていけば、その時点で何が足りないかをチェックしてくれる役割としてもfreeeは役立つのです。
提出先ごとに必要書類が分かる
法人の設立は、法務局への種類提出だけでは終わりません。
- 税務署
- 都道府県税事務所
- 年金事務所
など、会社の運営に必要な各署への訪問が必要となります。
そして、各署ごとに必要となる書類は変わります。
法人設立で、非常にややこしく感じる部分なのですが、
会社設立freeeでは行先ごとに必要書類を教えてくれて、ダウンロードまで出来るのです!
「持ち物リスト」をダウンロードして持っていけば必要な手続きも完了です。
合同会社の設立にも対応してる
会社設立freeeは合同会社の設立に対応しています。
株式会社に比べて認知度も低い合同会社は、設立に必要な手順や書類を教えてくれるサイトも少ないのが現状ですが、
会社設立freeeでは合同会社用に必要な書類や手順を教えてくれます。
株式会社には必要だけど合同会社には要らない書類を、不必要に作る心配もないことも、会社設立freeeを使うメリットの1つです。
銀行口座の開設も連携している
起業をして会社を立ち上げたは良いものの、法人口座の開設で手間取る人も多いです。
設立したばかりで実績がない会社は信用が無く、審査を落とされることも。
※実際に私が設立した会社も、いくつか審査に落ちています。
設立と同時に、複数の銀行へ開設を申し込むことをオススメしますが、
会社設立freeeなら提携している銀行への口座開設がスムーズに!
審査の通りやすさとの関係は分かりませんが、必要書類なども分かりやすく会社を起こす上で利便性が高いおすすめポイントです。
これだけの機能が無料!
記入だけで定款などの書類が完成し、順番通りに進めば会社が作れ、提出書類も教えてくれる会社設立freeeですが、無料で利用が可能です!
もし、会計freeeの年額契約と合わせて利用するなら、行政書士への定款認証代はかからず、自分で1から設立するよりも安く出来る可能性もあります!
印紙代など設立にかかる最小限の費用だけで、一番楽に合同会社を設立できるのは会社設立freeeのサービスと言えるでしょう。
会社設立freeeを使った合同会社の設立の手順
会社設立freeeを使った合同会社設立の手順は、この通りです。
- 代表者、資本金額、決算期、事業内容を決める
- 資本金が入金されてる通帳のコピーを取る
- 代表者の印鑑証明を貰う
- ハンコを作る(freeeで作る事も可能)
- 会社設立freeeで登録作業!
- 会社設立freeeで作成された書類をダウンロードし、所定の場所へ提出に行く
「会社を設立する」と言うのは、「法人設立に必要な書類を用意する」こととほぼ同じ意味です。
会社を作るのがなぜ大変に思われるかと言うと、会社法などで定められた難しい書類の作成が、素人には馴染みが薄く煩わしいからです。
通帳のコピーや印鑑証明を用意し、ハンコを作ったら、会社設立freeeのサービスを使って必要書類の作成を進めていきましょう。
会社設立freeeの手順①登録
まず会社設立freeeに登録しましょう!
Facebookなど、SNSで登録もできるので、サクッと登録出来ちゃいます。
会社設立freeeの手順②基本情報入力
登録が済んだら、基本情報の入力へ進みます。
基本情報とはこのような情報です。
- 会社名
- 会社の所在地
- 代表者
- 資本金
- 決算期
- 事業内容
- 印鑑の作成
ここに登録する情報は、定款やその他書類へ反映されますので、正しく入力するよう気をつけましょう。
会社設立freeeの手順③定款認証
基本情報を入力すれば、定款などの必要書類は自動で作成されます。
定款には認証が必要なので、内容を確認した上で、認証を受けましょう。
定款の認証は通常費用が掛かりますが、会計freeeを契約すれば無料で認証してくれるお得なサービスもあります。
会社設立freeeの手順④法務局へ行く
定款の認証が無事に済んだら、必要書類や印紙代、印鑑を持って法務局へ行きましょう!!
ちょっと早すぎる気もしますが、
他の必要書類はダウンロードして必要なハンコを押せばもう完成です。
自分でやると書類の作成だけで何時間、何日も取られますが、会社設立freeeなら必要事項の入力だけでほぼ自動で作成されます。
会社設立freeeの手順⑤各署へ書類提出
法務局へ行き、不備が無ければ会社の設立は完了です!
会社の設立は完了ですが、税金や労務関係での手続きが必要なので、関係各署へ書類の提出へ行きましょう。
必要書類はこれまでと同じくサイト上からダウンロードできるので、会社設立freeeの案内に沿って提出書類をまとめましょう。
まとめ:会社設立freeeで合同会社を作るのは超簡単!
実際に合同会社を設立した体験談を元に、会社設立freeeのメリットや手順について紹介してきました。
自分のような素人で知識0の人間でも簡単に設立でき、今現在も問題なく経営しています。
そして、合同会社なら株式会社より必要書類も少なく、さらに簡単に手続きが出来ます。
初めての起業だと、見慣れない単語や沢山の必要書類があってハードルが高く感じてしまいますが、順番通りに進めていけば誰でも会社を作ることが可能です。
色々なサイトを周り、書類の作り方や手順が分からず時間を費やしているのなら、会社設立freeeに登録してサクッと設立しちゃいましょう!