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ネットワークビジネスのあるあるエピソードを総まとめ!
ネットワークビジネスの誘いを受けたことがある人なら共感するポイントを、私の経験や巷の体験談をもとにまとめました。
多くの人に当てはまるだろうエピソードを10個に厳選しています。
ネットワークビジネスあるある10選!
ネットワークビジネスの誘いを受けた人なら共感する”あるある”を10個まとめました。
誘ってくる人の特徴や不可解な誘い方など、思い出すことも多いのでは?
今後誘いを受ける時に見抜くポイントにも使えるかもしれません。
非公開の商品達
ネットワークビジネスでは、化粧品から家電まで、会社毎に様々な商材を扱っています。
現代はIT社会ですし、良い商品ならネット通販とかもすれば良いと思うんです。個人的に。
企業が作る製品て、営業マンがいても調べれば必ず製品案内のページが存在しますよね?
でも、ネットワークビジネスで紹介される製品は、ネットで検索しても非公開で情報が無いことがほとんど。
あったとすれば、同じように勧誘を受けた人の悪評くらいでしょう。
怪しさを増幅される、ネットワークビジネスあるあるです。
検索しても出てこない”凄い人”
ネットワークビジネスの勧誘をされるときに“凄い人”を紹介されるのもあるあるです。
凄い人だと熱弁されますが、SNSが普及し情報社会の現代なのに、名前を検索しても全く引っかからないのは不思議過ぎますよね。
本当は凄い人じゃ無いのか?
それとも公開出来ない裏事情があるのか?
得体の知れない”凄い人”の話って、信用できないですよね。
声が大きい
ネットワークビジネスの勧誘はカフェやファミレスでされる事が多いです。
カフェで会おうと言われる場合もあれば、セミナーや勉強会に連れて行かれた後にお店に移動する場合もあります。
周りに明らかに聞こえている声量で、
「楽に稼ごう」
「誰でも儲かる」
胡散臭い言葉ばかりを大声でベラベラと話す人ばかり。
勧誘される側も隣の席で勧誘されているのを見かけたこともありますが、
周りも不快にさせる、客観性の低い人間が多い印象。。。
ネットワークビジネスがどうこうより、この人達と同じ部類に入りたくない事が断る理由になるほどですね。
師匠がいるのって普通のこと?
ネットワークビジネスでよく聞くのが”師匠”です。
「ビジネスの師匠がいてさ」
「人生の師匠のセミナーがあって」
私個人の意見ですが、今まで生きてきて、誰かに弟子入りしようと思ったことは無いし、弟子がいる人も芸能以外で見たことないんですけど、
師匠ってみんないるものなの?
尊敬する人がいたり、学ぶ姿勢は大切だと思うけど、得体の知れない人に陶酔して人生を捧げるのは私は嫌です。
ブランドで固めた服装
ネットワークビジネスやってる人達って、やたらとブランド物を持ちたがりますよね。
そして、ブランドのロゴがデカデカとデザインされているのも共通しているあるあるかと。
ブランド品を持つのは自信がない証
自分に自信が無いから、ブランドの力に頼って自分を大きく見せる心理が働いています。
不安症で見栄っ張りな人の特徴でもあります。
ブランド品で全身を固めるネットワークビジネスの人達は、自信が無く見栄っ張りな人達なんですよね。(心理学的に)
私は自信を持ち見栄を張らずに生きたいので、ネットワークビジネスはやらないです。
セミナーや勉強会の嘘
私も何度も騙されました。
純粋に勉強したいと思って行っただけなのに、その気持ちを返して欲しい。
そしてセミナー後に何時間も勧誘されるオマケ付き。
人に嘘をついて大切な時間も奪う行為は、私は絶対にしたくないです。
サクラばかりの集会
セミナーや勉強会だと思ったら、ネットワークビジネスの集まりだってケースはあるあるです。
しかも、その集会のほとんどは、会員がサクラで出席しています。
講演する”師匠”や”先輩”の一言に大げさにリアクションし、全力で拍手して盛り上げる光景は、明らかに異常です。
集団心理や同調心理は怖く、自分も反応しなければいけないと思わされてしまいます。
おかしな雰囲気を感じる事があったら、逃げる方法を全力で考えましょう。
知り合いに会う必要ある?
ネットワークビジネスに誘われてから、または誘われる前に言われるのが、
「会わせたい知り合いが居るんだけど」
って言葉。
私自身、色々な人から誘われた経験がありますが、必ずと言えるほど”知り合いを紹介したい”って言われます。
人は利害関係で行動します。
私がよほど面白くて魅力的な人間なら別ですが、それなら既に何かの道で成功しているはず。
そんな普通の人間に会うメリットはお金になるからですよね。
本当の友達なら、純粋に紹介してくれるかもですが、初対面や関係も間もないのに知り合いを紹介したがる人は警戒すべき人間です。
胡散臭い、褒め上手集団
ネットワークビジネスのセミナーに行くと(知らずに行く場合も)、褒め上手な人達で溢れています。
普通に生きてたら褒められる事って多くないので、上機嫌になってしまいますが、そうなったら思う壺です。
そして、確かに褒めてはくるものの胡散臭さがプンプン。
本心じゃないと言うか、出てくる言葉が軽いと言うか。
本能的に危険を察知する人達が集まっているのも、ネットワークビジネスあるあるです。
自己啓発本の勧め
ネットワークビジネス関係の人から、自己啓発本を勧められるのもあるあるです。
有名なのだと”金持ち父さん貧乏父さん“は代名詞と言われるほどになっていますね。
“金持ち父さん貧乏父さん”って、資本主義の価値観を知れる良本ですが、ネットワークビジネスで多用されすぎてて、人に勧めるのが憚られる場合も。
不労所得や自由な人生を手に入れよう的な、自己啓発本はネットワークビジネスの価値観とマッチするのか、勧められる機会が沢山あります。
簡単に楽に稼ごう
ネットワークビジネスの誘い文句で必ず使われるのが、
「簡単に楽に稼ごう」
結果として、普及していないのは難しく大変だからに他なりません。
本当に誰でも簡単に楽に稼げるのなら、私一人に何時間も説得するんじゃなく、もっと大勢に広めてあげるべきでは?
非公開でコソコソ勧めてくる意味は分からないですし、私一人のために何人もが労力をかけて勧誘する行動と合致しないですよね。
人間は楽で怠けたい生き物ですが、怪しい情報で惑わしてくるのは辞めてほしいです。
誇大広告で違法になる場合も
「楽に稼げる」
「誰でも儲かる」
ネットワークビジネスの勧誘で良く聞く言葉ですが、この誘いの仕方は違法になる可能性があります。
事実とは違う情報で商品を売ったり勧誘することは誇大広告として違法になります。
法律違反の勧誘で入会してしまわぬよう気をつけましょう。
ネットワークビジネスあるある:まとめ
ネットワークビジネスの誘いでありがちな事=あるあるを、経験談や体験した人の口コミを元に紹介してきました。
誘われた経験がある人なら、共感してもらえる内容も多いのではないでしょうか。
まだ誘われた事がなければ、ネットワークビジネスだと見極めるポイントとして活用していただければ幸いです。
ネットワークビジネスを好きでやっている人は否定しません。
ただ、やりたい気持ちも無い人を、事実とは違う誘い文句を使い、その人の人間関係や将来をガラッと変えてしまうのは大きな責任が伴う事です。
もし誘われる機会があったら、自分の将来を考える良いキッカケにしてみる事をオススメします。