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- カフェで騒音を気にして、角の席を探したりコロコロ席を変えてる人
- 騒音をかき消すために爆音で音楽を聞いている人
- 電車や新幹線でもしっかり音楽を楽しみたい人
- 高音質で音楽を聴きたい人
- 外出先でラジオやリスニングを聞く人
- バッテリーを気にしない、Blue toothのヘッドホンを探している人
- 騒音が全然気にならない人
- 音質にこだわりが無い人
- 格安のヘッドホンを探している人
2019年のはじめ、Blue toothのヘッドホンが欲しくて、20個程を1週間にも渡り、ひたすら聴き比べたのですが、最終的に決めたのが
SONYのWH-1000XM3でした。
予算1万5000円の中、SONY WH-1000XM3は3万5000円程するので、「予算オーバーだな・・・」と悩みに悩んだのですが、あまりの音質の良さとノイズキャンセリング機能の素晴らしさに感動し、奮発して買った訳です。
でも、買ってみてからは普段の生活が変わると言っても大袈裟でないほど、感動するレベルで最高でした。
人に紹介するならWH-1000XM3の一択です。
予算オーバーでも、それを上回る・元を取れるだけの機能は備わっています。大満足出来るヘッドホンです。
ノイズキャンセリング機能を使った事が無いとしたら、音楽生活だけでなく、集中力も上がり私生活にも大いに役立つ事は間違いないと言い切れます。
ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを使った事がある人でも、SONYが最新技術を結集したWH-1000XM3の性能は他製品を圧倒していると言えるでしょう。
私生活や仕事・勉強にもプラスになるSONYのWH-1000XM3についてレビューしていきます。
ノイズキャンセリングで、どこでも超集中!
私が1番価値を感じたのが、
WH-1000XM3により超集中出来て、勉強や仕事が進みまくる事
騒がしい時、困りませんか?
例えば、カフェで音楽を聴きながら勉強したり仕事をする事、ありますよね?
自分の空間を作るために好きな音楽をかけているのだと思いますが、SONYのWH-1000XM3だと、これまでの比じゃ無いくらい、自分の空間が作れます。感動するレベルに。
カフェが集中しやすい理由の1つは、ホワイトノイズと呼ばれる適度な雑音があるためと言われます。Youtubeにカフェの音を録音したBGMがアップされる等、適度な雑音は余計な音を遮り、集中出来る状態を作り出してくれます。
でも、、、
- 隣のテーブルがうるさい
- 団体客が来て騒がしい
- うるさいから音量を上げる
など、周りの音で集中出来ない経験ありませんか?
また、なぜか会話が気になって聞き入ってしまう事もあると思います。
それは、人は言語化出来てしまう音が耳に入ると、思考や感情が動いてしまうからなんです。思考が動くと、勉強や仕事から集中力が離れてしまいます。
英語が分からなければ、BGMは騒音に紛れて適度に集中状態を保てますが、意味や言葉が分かってしまうと、知らないうちに聞いてしまいますよね。
ノイズキャンセリングがハンパない!!
騒音が気になり集中出来ない時、めちゃくちゃ活躍するのが、今世にある製品で1番高性能と評価されるSONY:WH-1000XM3のノイズキャンセリング機能です。
このノイズキャンセリング機能がとにかくハンパない!!
価格ドットコムやAmazonでも多くのレビューが投稿されていますが、異常なくらい高評価なのも分かります。SONYの本気は計り知れないです。
ノイズキャンセリングをONにして音楽をかけていると外の会話が気になりません。というか聞こえません(うっすら聞こえる程度)。更に言えば、曲をかけずにノイズキャンセリングをONにしておくだけでも騒音を遮断出来るので全然アリですね。
騒音を気にせず集中出来る!
私はカフェで勉強をしたり記事を書いたりする事が日課ですが、今まで騒がしいテーブルから離れたり、わざわざ店を変えたりと余計な神経や時間を使っていました。
でも、WH-1000XM3を購入してからは、その無駄な神経や時間が全て無くなりました。(テレホンショッピングみたいですが本当です・・・)
ヘッドホンさえ付けていれば、多少隣が騒がしくともノイズキャンセリングが自分の空間を作ってくれて、何の問題もなく仕事や勉強に集中出来るからです。
ノイズキャンセリングが超集中状態=フロー状態を作る
そして自分の空間が作られる事により、超集中状態=「フロー状態」を作り出します。ZONEに入ると呼ばれるアレです。
高性能なノイズキャンセリング機能は、私達が勉強や仕事に没頭出来る時間=「フロー状態」を作り出し、そこから生み出される将来のリターンは3万5000円以上の価値になると実感しております。
社会人で過ごすうちに、集中力も続きにくいと感じておりましたが、ヘッドホンを購入してから「フロー状態」で超集中出来る事がとても多くなりました。
電車・新幹線のトンネル内でも聴こえる
トンネルに入ると音楽諦めていませんか?
購入した時は気にしなかったものの、使っていてふと気づいたのが電車やトンネルの中でも音楽を楽しめる事!
ちょうどWH-1000XM3を購入した翌日に新幹線に乗ったのですが、トンネル内でも音楽が聞こえるんですよね。
私も当たり前に過ごしていたのに、ちゃんと騒音をカットしてくれるんです。もちろん大きな騒音なので完全にとは言えないですが音楽を楽しめるレベルまでノイズキャンセリングが機能してくれます。
あと、駅のホームで電車が来てガタガタ騒音がする中、ヘッドホンを付けていればそのまま音楽が聞こえます!
リスニング・ラジオを聞く人は更にオススメ!
音楽を聞く人はもちろん、
英語のリスニング・ラジオを聞く人はさらにオススメです!!
リスニングであれば、
巻き戻して聞き直す手間や苦労・時間が無くなります。
騒音の中でも音楽やラジオ・勉強を楽しみたい人にとって、優れたノイズキャンセリング機能を持つSONY WH-1000XM3は多くのメリットを与えてくれるでしょう。
音質が良すぎる
Blue toothのヘッドホンは音質が悪いという噂も聞いていたので、これまで躊躇していたのですが、ハイレゾのWH-1000XM3であれば全く問題ない。むしろ音質が良すぎました。
そこはウォークマン生みの親であるSONY、さすがです。
私は、音楽を仕事にしている訳ではありませんが、親が音楽関係の仕事をしていた事で音に関わる機会も多く、絶対音感も多少あるので人より音に敏感かなと思いますが、
全部で20個近いヘッドホン・イヤホンを聴き比べた中で、音質が圧倒的に良かったです。
何がどう良いのか?ですが、音の輪郭が細かく、バスドラムのトーンの効き具合も全然違いますね。これは誰でも実感出来るレベルに高音質です!
私は購入を機に、もっと綺麗な音で聴きたくなったので、CDをiTunesに高音質で取り込み直すほどでした。
高級ヘッドホンと呼ばれる、1つ数10万円するようなコード有ヘッドホンなら、更に高音質の製品もあるかもですが、Blue Toothでワイヤレスなのにこの高音質はだいぶ衝撃を受けると思います。
しかも、ノイズキャンセリング機能がある事で、聴きたい音だけがしっかり聞こえてくるため、元の音質だけでなくより綺麗な音を聴くことが出来るでしょう。
アプリでカスタマイズ可能
SONY WH-1000XM3には専用の無料アプリがあり、自分に合った音にカスタマイズが可能です。
ノイズキャンセリング機能を調整可能
外音をどれだけ取り込むかの調整が可能です。私はノイズキャンセリング機能MAXから1つレベルを下げて使っています。これでもしっかりと自分の空間が作れます。
イコライザで調整出来る
イコライザ機能も付属しており、調整が可能です。個人的にはBASS強めで設定しています。
音質オプション付き
音の出所を変更したり(あんまり使っていない)、ArenaモードやClubモードなどのサラウンド設定も可能です。
他にも気圧を自動測定してノイズキャンセリング機能を調整してくれたり、自動電源OFFの時間設定などもついています。
バッテリー持ちが良い
WH-1000XM3はBluetoothでワイヤレス接続です(付属でコード付)
ノイズキャンセリング機能は電池の消費も多くなる傾向があるのですが、WH-1000XM3はなんと、
音声再生:最大30時間(ノイズキャンセリングON)
今までBluetoothのヘッドホンを使った事がないのであれば、充電切れが一番気になりますよね。せっかく聞こうと思って着けたら充電切れでとなると、その残念さたるや計り知れません。私もその点はかなり重要視しました。
30時間バッテリーが持つなら、キャンセリングを常にONにしていても安心です。
ちなみに、
イヤホンジャックも付属備品で付いているため、充電が切れた時の保険も完璧です(ノイズキャンセリングは使えない)。
もうちょっと頑張って欲しかったポイント
はっきり言って褒める要素しか無いし、ヘトヘトになるまで使い続けるつもりですが、強いて言えばもう少し頑張ってほしいポイントもご紹介します。
①充電コードが短い
USB用の充電器が付属されているのですが、これが結構短いんですよね。
SONY公式HPで確認したら、20cmとの事でした。
長いと持ち運びしにくいし、充電は30時間持つから使う機会も多く無いのですが、床に近いコンセントだと置き場所に困る事もあったので、もう数10センチでも長いと嬉しかったかなと。
②ノイズキャンセリングの調整機能
ノイズキャンセリング機能はアプリで調整が可能です。外音を取り入れる調整が数段階で出来ます。
ただ、この微調整がもう細かいとありがたかったなと思います。非常に贅沢でワガママですが・・・
というのも、ノイズキャンセリング機能が高性能過ぎて、もう少し周囲の音と馴染ませたいなぁって時がたまにあるんですよね。それだけノイズキャンセリングの性能が優れているからなのですが。
で、調整をすると、聞こえ過ぎてしまう。
この微調整が効いてくれたら100点が120点だったなと。
オススメなのは間違いなし
販売された当初より安くなっていますが、ヘッドホンに3万5000円となると躊躇する人も多いと思います。私も想定予算の倍以上の金額で、ほぼ勢いで購入しました。
でも勉強や仕事で集中出来る環境を作れるのが分かってからは、値段以上の価値が十分あったと、とても満足しています。
今世にある製品で、1番高性能なノイズキャンセリング機能と言われる製品なので、音楽や音質という視点以外に、空間作りや集中出来る環境作りという点も、検討項目に入れてみてはいかがでしょうか?